業績不振のアデランスが、なぜこのような“オールスター”を集めることができたのか。
きっとみんな同じ悩みを共有してたんだよ(゚Д゚)
見出しで巧く言ったつもりなんだろう。どや顔が目に浮かぶ…。
業績不振のアデランスが、なぜこのような“オールスター”を集めることができたのか。
「餃子の王将」を展開する王将フードサービスの5月の既存店売上高が、速報値で前年同月比20%以上増加し、昭和42年の創業以来最高の伸び率となったことが、4日分かった。学校に遅刻する学生御用達のあれ 程ではないけど、テレビに持ち上げられた影響が大きいのかなぁ。
9月までに必ず行われる衆院解散・総選挙に向け、にわかに注目を集めているのが各党が水面下で調整しているサプライズ候補の面々だ。なんとここにきて女子アナや人気タレントの名前が急浮上しているのだ。 政権交代を狙う民主党は以前にも増してタレント候補擁立に躍起になっているという。なかでも一番、力を入れているのが女子アナ候補の擁立。
他にもまだいる。 「女優の藤原紀香。ユニセフ活動やエコ問題、韓国の親善大使に選ばれたりと条件は満点。選挙となれば必ず浮上する島田紳助と久本雅美も本命視されている。最近の紳助の発言は、まさに政治家を意識したもの。一方の久本はテレビ番組のレギュラー本数を減らし出演を控えている傾向がある。一部関係者の間では選挙に向けたローテーション作りではとささやかれている」(永田町関係者) 選挙がいつ行われるか分からないが、何人のタレント候補が立候補するのだろうか。山本モナを忘れているよん。
Q:総理、朝日ですが、これで2度目の核実験になるわけですけれども、北朝鮮の核実験を国際社会がこうやって止められないのはどうしてだと思いますか? 一方であの……。
A:どうしてだと思いますか? 私に答えられる限界を超えています。
25日に2度目の核実験実施を発表した北朝鮮について、米マサチューセッツ工科大学で国際安全保障問題を研究しているジム・ウォルシュ氏はCNNに対して「予想より早い」とコメントするとともに、核実験によって浮上する問題は軍事色より政治色が強いと指摘した。北朝鮮が核実験実施、今後想定されるシナリオ (ロイター)
ウォルシュ氏は、国際社会との関係が冷え込んでいる北朝鮮が政権移行を予定し、さらに核実験を実施していることの問題について「軍事行動が行われる可能性がなく、情勢不安と政治的結果のみを招くことだ」と述べた。
前大統領は先月、ホームページを通じて、自ら「政治的死亡宣告」を表明し、家族や関係者が相次いで取り調べを受けていることに対する苦しい心境をつづっていた。【盧前大統領死亡】遺書残す? (産経ニュース@msn.)
感染防止のため、教員や学生に渡航の自粛や制限を呼びかける大学も増えている。
東京大は4月末、全学生と教職員に発生国への渡航自粛を要請した。期間は「当分の間」。5月5日に予定していた南米チリの東大アタカマ天文台の開所式も延期した。発生国からの帰国者は10日間は体温を記録し、大学内ではマスクをするよう求めている。
ほかにも、北海道大、東北大、名古屋大、京都大、大阪大、九州大が渡航の自粛や禁止を決めている。
大阪、兵庫の多くの小中学校、高校などが休校になった18日、関西の繁華街では平日にもかかわらず、カラオケ店に高校生らが殺到。外出を控えるよう求められていたが、生徒らの本音は「家ではやることがない」。店は大盛況だったが、店長からは「遊ぶための休みではないはず」と心配の声も。一方、カラオケボックスを展開する会社の半額セールには高校生らが長蛇の列をつくったため、急遽(きゅうきょ)、休校した学校の生徒を利用禁止にする一幕もあった。
さらに、全府域を対象に、公立、私立の小中高・幼稚園で児童・生徒の健康状態を把握するよう関係部署、機関などに求める。
海賊対策のためアフリカ・ソマリア沖に展開中の海上自衛隊の護衛艦が、民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船を護衛したことが13日、分かった。ピースボートは海賊対策での海自派遣に反対しており、主張とのギャップは議論を呼びそうだ。
66回目となる今回の船旅は約3カ月半に及ぶ地球一周で、北欧5カ国とフィヨルドを巡るのが目玉。約600人が参加し、4月23日に横浜港を出発後、中国とシンガポールに寄港。ピースボートのホームページには船旅の最新リポートとして、デッキで催されたフルーツパーティーの様子が掲載されている。
古橋広之進名誉会長の発案で、シドニー、アテネ、北京の各五輪でも競泳代表の禁止事項だった。上野委員長は「世界で戦う選手になるために(派手な見た目は)必要ない。代表選手が多く入れ替わっているので、確認した」と説明した。
家庭のテレビの「新旧交代」が進んでいる。内閣府の調査で、液晶やプラズマなど薄型テレビの普及率が今年、54.9%と初めて5割を超えた。前年比11ポイントの上昇で、05年の11.5%に比べると普及率は5倍近くになった。テレビの世帯あたりの保有数は横ばい状態にあり、ほとんどがブラウン管テレビからの買い替えとみられる。「(単身者除く)」ってのは、単身者を入れたら薄型テレビが圧倒的になるからなんだろうね。入れ替わりが激しいから。
内閣府が3月、テレビなど耐久消費財の保有状況を調査し、約3400世帯(単身除く)から回答を得た。
2009年5月9日13時53分
マスクの未着用、教員も発熱したが予定通り帰国……。大阪府教育委員会が9日午前から計3回開いた記者会見などで、学校や府教委の対応に疑問が浮かびあがった。
一行が滞在中にカナダなどで感染が広がり、府教委は4月28日、対策本部を設置。3校にメールで、生徒の健康観察の徹底▽手洗いやマスク着用の励行▽カナダ国内の感染状況の情報収集▽帰国後も10日間は学校で健康観察を続ける――の4点を通知した。しかし、指示は徹底されなかった。引率教員らは主な滞在先のオークビル一帯でも感染者が確認されたことについて把握せず、生徒はマスクもつけていなかったという。
高校側は5月1日、マスクを50枚発送し、現地に5日までについたが、引率の教員が「現地は平穏でマスクをつけていると周囲に違和感を持たれる」と判断し、着用を見送った。その後、姉妹校で授業を受けたり、トロントで大リーグの試合を観戦したりした。マスクをそろって着用したのは、出国間際だったという。
生徒の1人が発熱したのは5日夜。6日朝、教員に付き添われて、現地の病院で診察を受けた。インフルエンザについての詳しい検査はなく、問診とのどを見て「風邪」と診断された。この診断を受け、教員が同日午後、「発熱した生徒が1人いるが、新型インフルエンザではないと診断を受けたので予定通り帰国する」と高校にメールを送った。
教員が発熱したのは6日夜。パーティーに出ていたとき熱っぽいと感じて、途中でホストファミリー宅に戻ったという。それでも予定通り、帰国の途についた。
中西正人教育長は「結果的に対応が甘かったということになる。反省すべき点はある」と語った。カナダで感染が広がる中、帰国を早めるよう勧告しなかった点については、「高校側から報告を受ける限りでは、帰国を促す事態にはいたっていないと判断した」と説明した。
じゃがいもは、2種類の炭水化物と必須脂肪酸、8種類の必須アミノ酸、13〜14種類とほぼすべてのビタミン、約20種類のミネラル――と、非常に豊富な栄養素を含んでいる。極論すれば、それだけを食べ続けても生きていけるほど、栄養価が高いのだ。
國學院大學には、憲法起草者の法制官僚井上毅(いのうえ・こわし)が残した6000点を超える資料が保存されている。ドイツなど諸外国に残された資料も掘り起こし、どのように大日本帝国憲法が制定されたかを分析。さらに、政党政治の自滅と天皇絶対主義の国体論の激流を、これまで紹介されていない資料によって描き、大日本帝国憲法下の政治体制がどのように崩壊したかを検証していく。番組には、京都大学の山室信一教授、東京大学先端科学技術研究センターの御厨貴教授、評論家の立花隆さん、の3人の論客が出演。
昨年暮れから正月にかけて、東京・日比谷公園にできた年越し派遣村。自動車や家電企業から突然首を切られ、転がり込んできた労働者らが炊き出しの食事で命をつないだ。いや、これを昨今の問題として認識しているのは報じる方が今までの怠慢を曝け出していることしか意味しないわけで、越冬闘争は年中行事だから。それこそ、僕が生まれる前から、大阪の釜ヶ崎では行なわれているよ。
かつての日本に、もっとひどい「貧困」の時代があった。歴史の教科書のような話。歴史の教科書を読んだことがあるなら、この辺りは貧困の問題と言うより、恐慌の問題ってことは分かってそうなんだけど。教科書の書き換えを目論んでるのかしら。
■安定社会への見取り図
昭和初期。漁業の過酷な現場で働く若者の姿を描いた小林多喜二の小説「蟹工船」が発表されたのは1929年。金融大恐慌が始まった年だった。日本でも経済が大打撃を受け、都市には失業者があふれ、農村は困窮して大陸への移住も盛んになった。
そうした社会不安の中に政治テロや軍部の台頭、暴走が重なり、日本は戦争と破滅へ突き進んでいく。
憲法の描く社会の見取り図は明確だ。自由な経済活動によって豊かな社会を実現し、貧困を追放する。同時に国民は平等であり、教育や労働といった権利が保障される。この辺が微妙というか。憲法の描く社会の見取り図が一体どれだけの人に共有されているのかは怪しい。権利-義務の関係さえも怪しい。
こんなしんどい時だからこそ、憲法の前文を思い起こしたい。「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」だから、北朝鮮に制裁をするなんてもってのほかだって、言いたいんですね?
労働組合は、働く人、働きたい人すべてのための安全網(セーフティーネット)だ。もっともっと使いたい。企業別労働組合だなんて使えないから、現在の深刻な労働問題があるわけで・・・。
【ベルリン27日時事】サッカーのドイツ1部リーグ、バイエルン・ミュンヘンは27日、クリンスマン監督の解任を発表した。同監督は今季から指揮を執っているが、ここまでリーグ3位。欧州チャンピオンズリーグ(CL)も準々決勝で敗退した。ユップ・ハインケス氏が今季終了まで監督を務める。 クリンスマン監督は2004年から06年までドイツ代表監督を務め、06年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会でチームを3位に導いた。 (了)(2009/04/27-19:52)
2009年4月26日3時2分別にTBSが捏造したからって今更誰も驚かないんだろうけど…。もしかすると、広報部がこのことについて、「やらせとは言えないと思う」と言い張ることには驚いた人はいるかもしれない。
TBS系が今月11日に放送した「情報7days ニュースキャスター」で、国道と大阪府道の清掃作業をめぐり、通常実施しない清掃作業を業者に依頼し、国と地方の「二重行政の現場」として報道していたことがわかった。国土交通省近畿地方整備局が「事実誤認と考えられる」と指摘。TBSは25日、「行きすぎた表現でした。誤解を与えかねない表現になったことをおわびします」と同番組で謝罪した。
番組には、大阪府の橋下徹知事や宮崎県の東国原英夫知事らが出演し、国の税源移譲など地方自治についてビートたけしさんらと議論した。
問題のシーンは「これが『二重行政』の現場だ!」の字幕で紹介された部分。
府の委託で府道を清掃車で掃除していた業者が、国道との交差点の手前で車の回転ブラシを路面から上げて清掃を中断、交差点を渡るとブラシを下げて清掃を再開する。カメラが近寄ると清掃車の運転手が「国道と府道は違うからね。そこの分だけブラシ上げなあきません」と説明。
続いて「国道に差しかかると掃除をやめなくてはならない」「国道が通る交差点は国が掃除することになっているという」とのナレーションが入る。ブラシを上げたため、路面にゴミが残り、作業員が手作業で掃除する場面も放送。二重行政の無駄を強調する構成になっている。
府道路環境課によると、国道との交差点の維持管理は国の管轄。だが、業者は通常、効率を考えて国道との交差点もブラシで清掃していた。
TBSの取材を受けた業者によると、取材当日、番組スタッフから「交差点でブラシを止めてくれないと取材にならない」と依頼され、府鳳土木事務所(堺市)に電話で相談。担当者から「歩行者の安全対策でブラシを上げることもあるから協力して」と言われ、依頼に応じたという。
TBS広報部は「府への取材で、国道に入ると清掃車のブラシを上げると聞いた。国道との交差点でもそうだと思い込み、業者に『正式なやり方を撮りたい』とお願いした」と説明した。
放送を見た近畿地方整備局が17日に「事実誤認」と文書で指摘。TBS側は21日付の文書で通常の作業ではなかったことを認め、「視聴者にすべての交差点で同様の事例が起きているような誤解を与えかねない表現でした」と回答。そのうえで、TBS広報部は「やらせとは言えないと思う」と説明している。(渡辺哲哉)
朝日新聞社と講談社、小学館、朝日新聞出版、ECナビの5社は、人名や時事用語など約43万語を無料で横断検索できる辞書サイト「kotobank」(コトバンク)を4月23日に正式オープンする。「信頼性の高いNo.1用語解説サイト」としてWikipediaに対抗する。
キーワード広告を収益源とし、5社で分配する計画。初年度1億円の売り上げを目指す。この辺での危機感がモチベーションなんだろうなぁ。
奈良県の医師宅放火殺人の調書漏えい事件で、医師の長男(19)=中等少年院送致=を鑑定し、供述調書などを漏らしたとして秘密漏示罪に問われた精神科医崎浜盛三被告(51)に、奈良地裁は15日、懲役4月、執行猶予3年(求刑懲役6月)の判決を言い渡した。この医師は誰に情報を漏らしたの?
石川恭司裁判長は判決理由で「被告の行為は長男の利益を図るものとはいえない。取材に協力する正当な理由はない」と指摘。「調書を見せたのは軽率で公私混同だが、出版には関与していない」と述べた。
最高裁によると、統計がある1978年以降、秘密漏示罪の判決は初めて。極めてまれな罪を適用して取材源の責任のみを追及した捜査当局の判断を追認した形で、表現の自由や知る権利をめぐる論議が再燃しそうだ。
弁護側は(1)鑑定には医師が前提とする治療目的がなく、鑑定人は秘密漏示罪が守秘義務を課す医師に該当しない(2)供述調書は法廷で公開されるのが前提で秘密に当たらない(3)長男が殺人者でないことを社会に理解してもらうという正当な理由があった―などと無罪を主張した。
しかし、判決は「被告は法が規定する医師で、精神鑑定は業務に当たる」と指摘。調書も「秘密」に該当するとした。その上で、取材への協力であっても正当な理由がないので違法であることは免れないと結論づけた。
2009/04/15 14:33 【共同通信】
幼児2人を自転車の前後に乗せる「3人乗り」について、警察庁の検討委員会(座長・小川武史青山学院大教授)は9日、安全性が確保された自転車に限って認めるべきだとした上で、具体的な構造上の安全基準を示した報告書をまとめた。
警察庁は今後、禁止の根拠となっている都道府県公安委員会規則の改正を全国の警察に指導。早ければ7月にも3人乗りが解禁される見通し。
3人乗りは、警察庁が禁止を徹底しようとしたことに若い母親らが「非現実的だ」と反発、条件付き解禁に方針転換を決めていた。報告書は少子化対策や子育て支援の必要性も強調、同庁が開発を依頼したメーカー側も、安全基準を満たす製品を開発中だ。
報告書は「複数の幼児を持つ保護者にとって自転車は日常生活に欠かせない交通手段で(3人乗り禁止の)ルールはあってもほとんど守られていない状態だ」と指摘。その上で「深刻な少子化、経済問題を考慮すれば、子育て支援の観点からも解決方法を検討することが必要だ」とした。
安全な自転車の要件として、昨年7月の中間まとめに盛り込んだ強度や安定性など6項目を具体化する構造上の基準を策定した。
一方、安全に利用するために必要なこととして、保護者に対して交通ルールの順守とともに、幼児にヘルメットを着用させることや、1歳未満の幼児は乗せないことなどを求めた。自治体には少子化対策の一環として、購入費助成やレンタル制度の導入など3人乗り自転車の普及に向けた積極的な取り組みを促した。
また、メーカー団体が、JISマークなどによる認証制度を設けることが望ましいとしている。
(2009年4月9日12時46分 スポーツ報知)
【ロンドン7日時事】英内務省の公式ホームページが、安全保障やテロ対策に関する情報を提供するサイトの代わりに、日本のポルノサイトに一時リンクされていたことが7日明らかになった。 当地の報道によると、一般人男性がテロ関連の法規制について調べるため内務省サイトにアクセスしたところ、わいせつ画像などが掲載されているポルノサイトにつながった。男性の通告を受けて同省は7日朝、このリンクを削除した。(2009/04/07-20:00)
このたび京都サンガF.C.では、FW柳沢敦選手が4月6日(月)に京都市内の病院にて左膝の手術を行うこととなりましたのでお知らせいたします。田原の追放って純粋なサッカー的な理由でなかったのがこうなってみると痛いなぁ・・・。
【柳沢敦選手のケガについて】
■受傷部位 : 左膝
■診断結果 : 左膝半月板損傷
■全 治 : 約2ヶ月を要する見込み。
*備 考
柳沢選手は2月上旬の練習で左膝を痛め、その後、痛みを抱えながら練習、試合出場を重ねていましたが、再度、病院にて検査を受けた結果、上記診断となり、手術をすることとなりました。
2009年3月31日23時4分
朝日新聞社内のパソコンからインターネットの掲示板に不適切な内容の書き込みがされていたことが分かった。本社は31日、この文章を書いた社員を特定し、事情を聴いたところ、投稿を認めた。
社員は東京本社編集局の校閲センター員(49)で、掲示板サイト「2ちゃんねる」に断続的に投稿していた。部落差別や精神疾患への差別を助長する内容が含まれていた。3月30日夜、外部から指摘があり本社が調査を開始した。
このセンター員は「他の投稿者と応酬するうちにエスカレートしてしまった。悪いことをしました。釈明の余地はありません」と話している。
◆本社「厳正に処分」
朝日新聞社広報部の話 弊社社員が2ちゃんねるの掲示板にきわめて不適切な書き込みをし、多くの皆さまに不快な思いをさせ、ご迷惑をおかけしたことをおわびします。事実関係をさらに確認した上で、厳正な処分をいたします。
愛知県半田市の市立中学校で、1年生の男子生徒11人が、担任で妊娠中の女性教諭を「流産させる会」をつくり、この女性教諭の給食に異物を混ぜるなど悪質な嫌がらせを繰り返していたことが28日、わかった。
同市教育委員会によると、嫌がらせを受けたのは30歳代の女性教諭で、当時は妊娠5か月~6か月。11人の生徒は席替えに対する不満や、部活動で注意されたことの腹いせに、1月末頃から、チョークの粉などを女性教諭の車に付けたり、いすの背もたれのネジを緩めて転倒させようとしたりするなどしていた。
2月4日には、殺菌や食品添加物などに使われるミョウバンを、理科の実験の際に持ち帰り、教諭の給食のミートソースに混入。女性教諭は気付かずに食べたが異常はなかった。嫌がらせを見かねた生徒たちが、別の教諭に知らせて発覚。同校は同月下旬、関与した生徒と保護者を呼んで注意した。生徒は反省の態度を示しているという。女性教諭は4月から産休に入る予定。
(2009年3月28日12時48分 読売新聞)
2009.3.26 23:52
小学校に入学したばかりの児童が落ち着いて授業を受けられない「小1プロブレム」に対応するため、東京都品川区教育委員会が、幼稚園・保育園と小学校の一貫教育のカリキュラムを作成し、平成22年度の導入を検討していることが26日、分かった。
小学校入学前から集団生活のルールや、初歩的な読み書き、計算を教えるというもので、自治体として本格的な導入は異例という。
同区教委によると、区立・私立の幼稚園長や保育園長のほか、区立小学校長、学識経験者からなる「修学前教育推進委員会(仮称)」を今年5月に設置し、カリキュラムを作成。区内の小学校と幼稚園・保育園の交流を拡大し、ドッジボールや、合奏などを通じて集団生活のルールなどを教える。
また、小学校の教員が幼稚園などに出向き、入学前から、ひらがなの読み書きを教えたり、すごろくを使って一ケタの足し算、引き算などを学ばせたりすることも想定。保育士や幼稚園の教員もこうした内容を教えられるよう、独自の認定制度を設けることも検討する。
自宅で育児をしている家庭には、幼稚園などに来てもらって無償で同様の教育をしたいとしている。
同区の21年度予算案に「乳幼児教育の充実」として盛り込まれた。
27日に開幕した野球の関西独立リーグの大阪―神戸戦(京セラドーム大阪)で、男子選手に交じってプレーする日本初の女子プロ野球選手、吉田えり投手(17)(神戸)が九回から登板した。
先頭打者に四球を与えたものの、次の打者を得意のナックルなどで追い込み、空振りの三振を奪う幸先のよいデビューを飾った。試合は5―0で神戸が勝利した。
打者2人に9球を投げた吉田投手は「何も考えずにいこうと思った。結果的には(四球を出して)ダメだったかな。もっと長いイニングを投げられる投手になりたい」と話した。
関西は国内3番目の独立リーグで、大阪、神戸のほか、紀州、明石の計4球団が参加。前後期制で行われ、各球団が年間72試合を戦う。
(2009年3月27日21時31分 読売新聞)
2009年3月19日19時39分
大阪府警は19日、定額給付金の支給手続きを装った手口で、堺市内の80歳代の女性が現金5万円をだまし取られる事件が起きたと発表した。府警は詐欺容疑で捜査している。定額給付金をめぐっては、電話で市町村職員を名乗って現金の振り込みを誘うなどの詐欺未遂が各地で相次いでいるが、警察庁によると、実際に被害が出たケースは全国で初めてという。
捜査2課によると、19日午前9時ごろ、堺市で一人暮らしの無職女性宅に、「市役所のものです」と名乗る男が訪れた。男は女性に「給付金の件で寄せていただきました。5万円もらえればすぐに給付の手続きができます」などと言ってその場で現金5万円を受け取り、「10分ほどで戻ります」と言い残して自転車で立ち去ったという。
女性はしばらく男を待ったが戻ってこなかったため、「だまされたのではないか」と不審に思い、堺市役所に問い合わせて事件が発覚した。府警によると、男は60歳くらいで身長は約160センチ。作業着姿でショルダーバッグを所持していたという。
警察庁によると、定額給付金をめぐる不審な電話や戸別訪問などは19日までに31都道府県で108件あったが、被害が出たのは今回が初めて。総務省は「受給者からお金を受け取ることも、振り込んでもらうことも絶対にない」と注意を呼びかけている。
2009年3月18日8時48分
埼玉県杉戸町にある私立昌平高校(小池仁校長)の1年生のクラス担任が「生徒指導だ」として一部の男子生徒の頭を丸刈りにする際、「2009・元旦 うし」という年始のあいさつになるように髪を切ったうえで写真を撮り、年賀状にしていたことが分かった。実際に、クラスの全員あてに年賀状として送っていた。
担任は30代の男性。期末試験でカンニングしたことへの指導だったというが、保護者は「子どもが悪いことをしたとしても、ひどすぎる」と批判。高校側は今月になって生徒に謝罪した。
高校側によると、昨年12月の期末試験で、男子生徒11人のカンニングが発覚。指導として丸刈りにして反省を促したという。その際、9人についてはまず、それぞれの髪を「2」「0」「0」「9」「・」「元」「旦」「う」「し」の1字になるように切った。その後、教室内で、各自の頭に描かれた数字や文字がよく見えるように前かがみにさせた。さらに前後2列に並ばせ、「2009・元旦」「うし」というメッセージにして撮影。最後に、生徒たちの頭をすべて丸めて帰宅させ、5日間の謹慎処分とした。
教諭は写真を年賀状としてプリントし、クラス40人全員の自宅に送ったという。「昨年の反省を元に今年は飛躍します。○○○(担任の名字)の逆襲」との添え書きもあった。受け取った生徒の一人は「年賀状にして送るとは聞いたが、まさか本当とは思わず、びっくりした」と言っている。
昌平高を経営する学校法人昌平学園の法人本部事務局は「教諭は反省しているものの配慮が足りなかった」として処分を検討中という。
2009.3.16 15:21
日本テレビの報道番組「真相報道バンキシャ!」が虚偽の証言に基づいて岐阜県に裏金があると報じた問題で、久保伸太郎社長(64)は16日、「会社の信用を大きく失墜させた」として引責辞任した。同日付で足立久男報道局長も罷免された。
記者会見した久保氏は、虚偽報道について「(社長が)職を辞するほどの激震に至るということを報道局員が理解していなかった」などと述べた。
日テレによると、袴田直希報道局次長を出勤停止3日、番組の担当プロデューサーと担当デスクをそれぞれ同5日の懲戒処分とした。社長は細川知正(のりただ)会長(68)が兼務し、久保氏は代表権のない相談役に退く。報道局長は渡辺弘執行役員が兼務する。
番組は昨年11月23日に放送されたもので、「岐阜県の土木事務所が裏金づくりをしている」などと元建設会社役員が匿名で証言。報道を受けて県が調査を行ったが、事実を確認できなかったため今年2月、日テレ側に報道内容の検証を求めた。再取材で元会社役員が虚偽の証言だったことを認めたため、日テレは県に謝罪して番組内で虚偽報道の経緯を説明した。岐阜県警は今月9日、偽計業務妨害容疑で元会社役員を逮捕した。
この問題は、NHKと民放でつくる放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会も調査チームで審理することを決めている。
2009.3.16 18:43
報道番組「真相報道バンキシャ!」で虚偽証言に基づいて裏金問題を報じたことなどの責任をとって16日、辞任会見を行った日本テレビ放送網、久保伸太郎取締役社長執行役員(64)は同日午後7時から再度、記者会見することを明らかにした。同日午後4時からの会見で、出席者を報道1社につき1人としたことや、映像撮影などを禁じたことに批判が集まったため。企業トップが辞任会見をやり直すのは異例。
1度目の辞任会見
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2度目の辞任会見
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日テレをめぐっては3月9日、「バンキシャ!」内で「岐阜県の土木事務所では今も裏金づくりをしている」などと虚偽の証言をし、県の業務に支障を生じさせたとして、元土木建設会社役員の男(58)が偽計業務妨害の疑いで岐阜県警に逮捕された。
証言は昨年11月に放送され、岐阜県が約2カ月間にわたって調査し、「裏金の事実は確認できない」との結論に達していた。
これに対し、日テレ側は3月1日放送の同番組で、「視聴者、岐阜県と県議会にご迷惑をおかけしました」と陳謝。5日には、足立久男報道局長ら幹部が県庁を訪れ、古田肇知事に「取材の最後の詰めが甘かった」と頭を下げた。
この問題で、第三者機関「放送倫理・番組向上機構(BPO)」の放送倫理検証委員会は番組を審理することを決め、特別調査チームが日テレ側から話を聞くことにしている。
2009.3.16 02:10
奨学金を借りても返さない滞納者の増加が深刻な問題となっている。制度見直しが急務だ。
大学生などを対象に奨学金事業を行う独立行政法人「日本学生支援機構」によると、3カ月以上滞納し回収不能の可能性がある延滞債権は平成19年度で約20万人、2200億円超だ。
国の奨学金制度は貸与制で、卒業後に返還される金は次の奨学金原資として活用されるものだ。
滞納が増えれば原資を国費から補填(ほてん)せねばならず、政府の財政制度等審議会などでも厳しく批判されている。回収強化や制度見直しが求められているのは当然だ。
奨学金予算は年々拡充され、大学生約300万人の3割にあたる約100万人が奨学金を受けている。貸与条件は無利子貸与で親の年収が998万円以下、有利子で1344万円以下などだ。成績条件は有利子の場合、「平均以上」などそれほど厳しくない。
サラリーマンの平均年収を超える年収1000万円以上の家庭でも奨学金を受けられるのが現状だ。奨学金をもらうのは苦学生ばかりではなくなっている。
文部科学省や学生支援機構は23年度までに延滞債権の半減を目指している。具体策として同機構は滞納者を金融機関などが加盟する個人信用情報機関に通報することや滞納率の高い大学名を公表する方針だ。
こうした滞納抑止策に「脅迫的」「大学のイメージダウンになる」などと反対がでているのは疑問だ。急速な景気悪化で卒業後に就職できないなど不安はあるだろう。だが病気や経済的理由があれば申請して返還が猶予される制度もある。
理由のない滞納は許されない。卒業シーズンを迎える中、後輩らのためにも借りたものは返す責任を自覚してほしい。
国の奨学金は在学する大学などを通じて申し込まれるが、卒業後の住所が不明で督促できなくなるケースも相当数ある。
奨学金は優秀な学生が勉学を続けるため大学にとっても欠かせない制度だ。学生を追跡調査し返還させる大学の責任も重い。学生が払えないなら大学が保証する制度も必要だろう。
景気悪化の中、奨学金の重要性は高まっている。大学などが独自に行う奨学金などと合わせ、本当に困っている学生を支援する奨学金制度にせねばならない。
教育は、不当な支配に服してはならない。
教育基本法にこう、うたわれているのは「忠君愛国」でゆがめられた戦前の教育への反省からだ。その意味を改めてかみしめる司法判断が示された。
東京都内の養護学校で、性教育を視察した都議3人が教員を非難した。教員らが起こした訴訟で東京地裁は、その内容が「不当な支配」にあたると認め、都とともに賠償を命じた。
3都議は03年、都教育委員会職員らとともに学校を訪れた。性器がついた人形などの教材を見て、性教育の方法が不適切だと決めつけた。女性教員2人に高圧的な態度で「こういう教材を使うのはおかしいと思いませんか」「感覚が麻痺(まひ)している」と難じた。
これは穏当な視察ではない。都議らは「政治的な主義、信条」にもとづいて学校教育に介入、干渉しようとした。教育の自主性を害する危険な行為で「不当な支配」にあたる。判決の言うところは、そういうことだ。
きわめて妥当な判断である。教育に対する政治の介入への大きな警鐘といえる。都議らだけでなく、すべての政治家が教訓とすべきだ。
傍観していた都教委の職員らについては、判決は「不当な支配」から教師を守る義務に反した、と指摘した。都教委が「学習指導要領に反する」として教諭らを厳重注意としたことも、「裁量権の乱用だ」と批判した。
外部の不当な介入から教育の現場を守るべき教育委員会が、逆に介入の共犯だと指摘されたに等しい。
知的障害をもつ子どもたちが、性犯罪の被害者にも加害者にもならないためにどうしたらいいか。現場の教員らは日々悩みながら工夫を重ねていた。やり玉にあげられた人形は、自分のからだの部位を把握することも難しい子どもたちに、わかりやすいようにと考えた末の結果だ。
都教委自体、問題視される前はこの学校の教員を講師に招く研修会を共催していたほどだ。議会で追及された途端に手のひらを返すとはあきれる。
都教委からの厳重注意の後、性教育への取り組みが各地で低調になるなど、現場への影響も小さくなかった。
これだけでなく、日の丸・君が代をめぐる起立と斉唱を義務づけ、大量の教職員を処分してきた石原都政下の都教委では、現場の自主性を害するような政策が続いてきた。
教育基本法は06年に改正された。「不当な支配に服することなく」の後の「国民全体に対し直接に責任を負う」というくだりが、「この法律及び他の法律の定めるところにより行われるべきもの」と変わった。
行政の権限が強まった感は否めない。それだけに、管理強化で教育現場の萎縮(いしゅく)を招いてはならない。
「100年に1度の危機」なら、そこからの脱出には、明治維新や敗戦後に匹敵する国造りへのエネルギーが必要になる。それだけの大仕事に臨む戦略と実行する政治力があるのか。
国民の多くが麻生政権に問うているのは、まさにそこである。
麻生首相は与党幹部に、追加経済対策の検討を指示した。09年度補正予算案のほか、複数年度にわたる対策をつくる。各界各層の英知を集めて具体案を練り上げるという。
昨年10~12月期の経済成長率は、第1次石油危機の時に次ぐ戦後2番目のマイナス幅になった。先導役だった輸出の落ち込みが大きい。欧米経済の底も見えないだけに、今後も外需に期待できない局面が続くだろう。
景気の底割れを防ぎ、失業者を支えるためには、財政面から切れ目なく対策を打っていくことが欠かせない。
ただし、対策を理由に総選挙を先送りするのはおかしい。国民の信任を得た政権をつくることが、危機の脱出には不可欠と考えるからだ。
ともあれ、秋までにある総選挙では、危機脱出を担うにふさわしいのはどの党かが最大の争点になろう。今度の経済対策はその力を国民に問うものになるはずだ。麻生首相と自民党はそう心得て立案してもらいたい。
民主党もそれに対抗する案を並行してつくり、国民へ示してほしい。
危機克服への戦略は、日本の未来を大きく左右する。将来の成長や社会の安定に向けた分野を位置づけ、そこへ人・物・金を集中させる。戦略づくりは、それを中心に据えるべきだ。
これから世界に類のないスピードで高齢化が進む。そのなかで、温室効果ガスの排出をできるだけ抑えた産業構造を築く。こうした課題を解決するには、知識を高度化しそれを担う人材を育成する必要があり、教育の充実がかつてないほど重要になってくる。
といって、つぎ込める財源には限りがある。対象を精選し、最少のコストで最大の効果を上げる工夫が欠かせない。無駄な道路やダムなど旧来型の公共事業は退場させて、本当に役立つ分野にこそ費用をかけたい。失業者のための財源も手厚くせねばならない。
将来の国民負担も含めて、それらの全体像を示すべきだ。
政府・与党の一部には、相続税を免除する代わりに無利子とした国債や、政府が独自の紙幣を発行し、財源にしようという動きがある。無利子国債は富裕層への優遇策であり、政府紙幣は通貨価値の信認を破壊する「禁じ手」だ。そんな策を必要とするほど破滅的な事態に至っているわけではない。
通常の国債を追加発行しつつ、財政規律を大切にする姿勢を政府が示す。それが、国民に信頼され、経済対策の効果を高めることになるだろう。
麻生太郎首相はホワイトデー前日の13日、首相官邸で、バレンタインデーのお返しとして、首相番の女性記者8人に白いICレコーダー(4000円相当)と手紙を贈った。首相は2月13日、8記者からチョコレートをプレゼントされていた。
首相秘書官によると、ICレコーダーを選んだ理由について、首相は「受け取った方がそれぞれで解釈してください」と述べ、あいまいにしたという。ICレコーダーは、多くの記者が録音取材の際に使用している。
手紙には「心温まる御声援を受けて、景気対策に全力を傾けて気張りますので引(き)続きの御支援を御願いします」などと書かれていた。【仙石恭】
強制退去処分を受けた日本生まれのフィリピン人、カルデロンのり子さんと母親サラさんの仮放免期限が16日に迫った。先に父親アランさんを強制収容した東京入国管理局は、「両親が自主的に帰国する意思を表明すればのり子さんの在留を認め、表明しなければ3人とも強制送還する」と通知している。入管当局なりの妥協案かもしれないが、脅しとも映る対応を潔しとしない。諸事情を勘案し、一家に在留特別許可を与えるべきケースではないか。
アランさん夫妻は出稼ぎのため、92、93年に相次いで他人名義のパスポートで来日。結婚して、95年にのり子さんを授かった。アランさんは内装解体工として働き、今では後輩を指導する立場だ。所得税、住民税を納めてもきた。のり子さんは埼玉県蕨市の市立中1年生。明るく、音楽部の活動にも熱心で、たくさんの友だちに囲まれている。
一家が地域社会に受け入れられている様子は、蕨市議会が在留特別許可を求める意見書を採択し、2万人を超す住民らが法務省への嘆願書に署名したことでも明らかだ。一家が引き続き滞在することが、社会に害を及ぼすとは考えにくい。逆に、一家が強制送還されれば、日本語教育を受けてきたのり子さんは言葉と文化の壁に直面する。
出入国管理は厳正に行われるべきだ。が、実務上あいまいな面もあり、毎年1万人近くが日本人の配偶者となったことなどを理由に在留特別許可を受けてもいる。単純労働は認められないのに、実際には来日外国人の労働力を当てにしている職場が少なくない。不法滞在の取り締まりを徹底する態勢が整っているとも言いがたい。のり子さんが教育を受けてきたのも、行政が不法滞在を容認していたからだとも解釈できる。
一家のように犯罪集団などと無縁に勤労、就学を続ける来日外国人については、不法入国・滞在をいつまでも問題視せず、一定のルールを作って正規に受け入れるべきではないか。国際化時代の社会の要請にも合致しよう。真実の権利関係と違っても一定期間継続した事実があれば、法律効果を認める民法の時効の考え方を援用すればいい。善良な市民として長年居住する来日外国人は、在留を認められてしかるべきだ。
法務省入管局長が81年、衆院法務委員会の答弁で長期滞在について人道的配慮から特別に在留を許可する方向を示唆したことも想起したい。ヨーロッパの国々が、一定期間居住した外国人に在留許可を与える法制度を設けていることも参考にしたい。
今回、入管当局が「両親の意思表明」にこだわるのは、子どもの権利条約に反して親子を引き裂きたくないからだろうが、同条約が掲げる子どもの利益を最優先とする原則こそ尊重されるべきは言うまでもない。
2009.3.13 02:57
不法入国のため、国外への強制退去処分を受けた埼玉県蕨市のフィリピン人中学生、カルデロン・のり子さんと両親の一家3人の最終的ともいえる処分の期限が迫ってきている。
法務省東京入国管理局は、両親が入国管理法違反で日本に不正に入国した以上、法律を曲げるわけにはいかないとして、一家の日本滞在期限を今月16日までと通告した。一家がこれを拒めば17日にも強制送還される。
のり子さんの母は平成4年に、父は翌年にそれぞれ他人名義のパスポートを使って来日した。のり子さんは7年に生まれ、地元の小学校を経て今は中学1年生で、日本語しか話せない。
日本人として育てられたのり子さんに衝撃が走ったのは18年7月、小学5年生の時だった。
母親が買い物途中に警官の職務質問を受けて逮捕され、裁判でも執行猶予付きの有罪となった。一家は強制退去処分の取り消しを求める訴訟を起こしたが、裁判所はこれを認めず、昨年9月に最高裁で一家の退去処分が確定した。
その後、一家は再三にわたり、在留の特別許可を東京入管に申請している。そのつど、同入管は、のり子さんが日本育ちであることなど、人道的な面を考慮して、申請のたびに1カ月程度の短期間の滞在許可を出してきた。
異例の措置を取ってきたわけだが、法務省は13日までに両親が自主的に帰国する意思を示さなければ、17日に家族全員を強制送還すると通知した。その一方で、森英介法相は、のり子さんのみの在留を認め、両親はいったん帰国し、日本に1人で残ったのり子さんに会うために短期間の再入国許可を出すと表明するなど、最大限の配慮も見せている。
のり子さんは「3人一緒に日本に残りたい」と涙ながらに訴える。その気持ちは、痛いほど理解できる。同情もしたい。のり子さんには何の責任もない。
しかし、両親は偽造旅券という悪質な手口で入国した。日本に不法入国する外国人は、年間約11万人いるといわれる。年々減少はしているが、日本は欧米に比べまだまだ、入国管理が緩やかだとする指摘もある。
温情を優先するあまり、あしき前例をつくるのはまた問題だ。違法を見逃した場合、それがアリの一穴となり犯罪を呼び込むことにもなりかねない。
これは政治決断が必要なケースである。不法滞在で東京入国管理局から強制退去処分を受けた埼玉県蕨市のフィリピン人一家が、家族そろって日本にとどまりたいと在留特別許可を求めている問題だ。
埼玉県蕨市に暮らす会社員、カルデロン・アランさんと妻のサラさんは1990年代に他人名義の旅券で入国し、娘ののり子さんをもうけた。のり子さんは同市内の中学1年生で13歳。フィリピンに渡ったこともないし、日本語しか話せない。
一家に対する強制退去処分は裁判で確定している。東京入管は(1)両親が自主的に出国するならのり子さんだけは在留を認める(2)自主的に出国しない場合は一家を強制送還する――と通告し、今週初め、まずアランさんを施設に収容した。
入管当局はきょう13日を回答期限としているが、両親にとって13歳の娘を残した出国はつらい選択だ。このままだと母子も収容され、17日に送還される可能性がある。
たしかに不法滞在者には厳格な対応が欠かせない。しかしこの一家の場合、両親は地域社会に溶け込んで平穏に暮らしてきた。のり子さんもすっかり日本人として育ち、級友に囲まれて学校生活を送っている。
過去には中学生になった子どもを持つ家族には在留を認めた例もある。しかし法務省や入管当局は、一家に退去命令が出たのがのり子さんの中学入学前だから特別扱いはできないという。前例に固執した、あまりにもかたくなな姿勢ではないか。
欧州諸国などでは、不法滞在でも平穏に過ごして子どもを育てている場合は柔軟に対応している。それだけに今回の問題には海外メディアも関心を示し、国連の人権理事会が調査を進めるなど国際社会も注目していることを忘れてはならない。
不法滞在の取り締まりと例外との兼ね合いは難しいテーマだ。制度改革や運用の改善は今後の課題だが、今回はまず人道的な立場から一家の在留を許可すべきである。これを認めたからといって、入管行政の根本が揺らぐわけではないだろう。
もう時間がない。ここは政治家の出番である。森英介法相、そして麻生太郎首相は一家が日本に残れるよう決断を下してほしい。
2009.3.11 16:19
麻生太郎首相が外務大臣時代の平成19年6月に出版した「とてつもない日本」(新潮新書)が10日、全国で爆発的に売れるという珍現象が起こった。
これまでの発行部数は約20万部だが、支持率の低迷とともに現在はほとんど「死んだ状態」(出版関係者)だった。
ところが、アマゾンの書籍ランキング(11日現在)で1位に急浮上。書籍販売動向の指標とされる紀伊国屋書店全店の売り上げも、8日には5冊だったものが、9日に224部、10日に272部と跳ね上がった。
この背景は、ネット掲示板「2ちゃんねる」で火がついた「3月10日に本屋で麻生太郎の本を買おう!」という“祭り”。
3月1日にたてられたスレッドに、呼びかけ人はこう記している。
「麻生首相がマスコミや各所からバッシングを受け、支持率も低迷している今だからこそ著作購入を通して麻生首相支持を表明するイベントのスレです」
「2ちゃんねる」に詳しい札幌国際大学の大月隆寛教授は「インターネットの世界には、物見高いけれど無責任、それでいて正義感も持っていた江戸の町人気質が感じられる。マスコミの激しい麻生たたきに対して、町人気質が異議を唱え、多くの賛同者を生んだと考えるべきだ」と解説する。
一方、版元の新潮社は「ただただ困惑している」とコメントしている。
麻生首相は同書で「日本人が考えている以上に日本は(国際的に)評価され、期待もされている。悲観していても何も始まらない。『日本の底力』をもう一度見つめ直し、未来を考えるよう」と訴えている。
2009年3月9日
2月15日に開かれたエルサレム賞授賞式のスピーチで、イスラエルのガザ攻撃を批判して話題になった作家村上春樹さん(60)のインタビュー「僕はなぜエルサレムに行ったのか」が、受賞スピーチ「壁と卵」(全文)とともに、10日発売の「文芸春秋」4月号に掲載される。昨年11月の授賞の打診、発表前のガザ攻撃で悩んだ経過やペレス大統領の表情、スピーチで明かした昨年90歳で亡くなった父親の戦争体験などを率直に話している。
村上さんは、国ではなくブックフェアの賞であることや、過去の受賞者のパレスチナ政策批判スピーチも内容が公開されていることから、授賞式で話すという「ポジティブなメッセージ」を選んだ。
授賞式にはペレス大統領も出席。式の前に「僕は14年前に『ノルウェイの森』を読んだ」と言われた。しかし、「スピーチの途中から最前列に座っている大統領の表情がこわばってきました」。終わると、多くの人が立って拍手したが、大統領はしばらく席を立たなかったという。
一方、エルサレム市長は「あなたの意見は小説家として実に誠実なものだ」と、積極的に握手を求めた。村上さんはイスラエルにもいろんな考えをもった人がいて、そういう人に会えたのが「大きな収穫」としている。
ウェブを中心に受賞辞退を求める動きもあったが、パレスチナで起きていることへ関心を集めた点で「有意義」な問題提起だったと見る。他方、「ネット空間にはびこる正論原理主義を怖いと思う」とも語っている。
オンラインストア「Amazon.co.jp」の物流サービスを手がけるアマゾンジャパン・ロジスティクスは5日、2009年8月をめどに大阪府堺市に物流センター「アマゾン堺FC(フルフィルメントセンター)」を開業することを明らかにした。延べ床面積は6万7923平方メートル、開業時には約100名を雇用する。
アマゾン堺FCは、千葉県市川市の「アマゾン市川FC」(延べ床面積6万2300平方メートル)、同県八千代市の「アマゾン八千代FC」(同3万4145平方メートル)に次ぐ物流センターで、関西地方では初の開業となる。アマゾン堺FCの開業により、商品在庫や商品ラインナップが拡大するほか、関西近郊および西日本地域での迅速な配送が見込めるとしている。
最速で注文当日に商品が届くサービス「お急ぎ便」については、これまで関東以外からの注文は早くても翌日の配送だったが、今後は大阪近郊および西日本地域の一部では当日配送が可能となる予定。当日配送が可能な地域については、アマゾン堺FC開業後にAmazon.co.jpのヘルプページで発表する。
トルコ南部で、貨物列車とトレーラーの衝突に作業員が巻き込まれる事故があり、その一部始終を防犯カメラがとらえた。
踏切に立つ1人の男性作業員の横を青色のトレーラーが通り過ぎようとした瞬間、勢いよく走ってきた貨物列車がトレーラーに衝突した。
トレーラーはこのはずみで、近くに立っていた作業員に向かって突っ込んだ。
しかし男性は、偶然にもトレーラーの前輪と後輪の間を通り抜けたため、奇跡的に軽いけがで済んだ。
これは、トルコ南部メルシンで2月25日に起こったもので、事故に巻き込まれた男性は、事故当時の記憶がまったくないと話している。
(03/05 13:12)
2009年3月5日8時9分
東京都中野区は4日、女性のヌード画像を印刷した紙が区立小学校の学習ドリルの裏紙として使われていた、と発表した。区は同日付で、画像を印刷した同校の男性主事(59)を戒告処分にした。
区人事担当によると、08年11月ごろ、男性主事が学校のパソコンとプリンターを使い女性のヌード画像(モノクロ、約3センチ四方)を3枚印刷。うち2枚は処分したが、1枚が再利用する紙に交ざり、学習ドリルの裏紙に使われた。ドリルは今年1月に配られ、画像に気づいた児童が担当教諭に伝えて発覚した。
画像は、男性主事が自宅でインターネットからダウンロードし、無許可で持ち帰った職場のフロッピーディスクに保存していた。男性主事は「パソコンの性能をテストするために印刷した。大変なことをしてしまった」などと話しているという。
「極めて深刻」な幾つかの脆弱性に対処している。
2009年03月04日 09時14分 更新
ノルウェーのOpera
Softwareは3月3日、OperaブラウザのセキュリティアップデートとなるOpera
9.64を公開した。
変更履歴によると、特別に細工されたJPEG画像が悪用されると任意のコードが実行可能であった問題や、プラグインがクロスドメインスクリプティングを許容可能であった問題などが修正された。これらの脆弱性の深刻度はセキュリティ企業のSecuniaが5段階評価で上から2番目に高い「極めて深刻」としていた。
セキュリティ関連以外では、フィードの告知をまとめて行う、インストール時にOperaをデフォルトのブラウザにするなどの修正が加えられた。
Opera
9.64ではWindows、Mac、Linuxなどの各デスクトップOS版が用意され、Operaのサイトからダウンロードできる。
秋田県立大館高校の芸術部顧問の男性教諭(51)が部活動中、3年の女子生徒(18)に「着なければ国語の単位をやらない」とメイド服の着用を強要し、ほかの生徒たちにカメラで撮影させていたことが分かった。
女子生徒側は3日、大館署に届け出た。
県教委などによると、教諭は昨年9月24日、女子生徒が拒否していたのに、部の備品のメイド服を着用させた。教諭はデジタルカメラを置き、その場を離れた。部活動で写真撮影のアイデアを出し合っていた際、メイド服を着る案が出た。
事務職員が2日後に女子生徒から話を聞き、教頭らが教諭とともに女子生徒の自宅を訪れ謝罪した。カメラの画像は消去した。
同校は教諭を顧問からはずし、その後に復帰しているが、生徒に説明しておらず、4日に急きょ全校集会を開いて謝罪した。
教諭は、「冗談として受け止めてくれると思った」と話したという。県教委は「先生の冗談だったが生徒が深く傷ついていることは重く受け止めたい」としている。
(2009年3月4日12時08分 読売新聞)
今季初ゴールを決めた1日(日本時間2日)の試合後、サンテティエンヌMF松井大輔(27)が「ドッキリ」発言を行った。「最近ちょっとね。心臓というか、しんどいというか。心臓が痛い。早めに医者に診てもらう」。練習では大丈夫だが、公式戦に出ると痛みを感じてしまう。先発出場した2月11日のW杯予選オーストラリア戦の前半にも、同じ症状が出たという。しかし、一夜明けた2日、チームドクターの診察を受け「問題ない」と言われてひと安心。フィジカル中心の練習もすべてこなした。「息苦しい感じはしていたけど、問題ないです。(前日は)ちょっと言ったつもりだったんですが」と苦笑いしていた。
[2009年3月3日10時43分 紙面から]
昨季24試合5得点ながら京都から戦力外通告を受けたFW田原豊(26)が、リーグ開幕を目前にJ2湘南入りすることが決まった。韓国Kリーグの大田やオーストラリア・アデレードなど海外のクラブにも練習参加したが、先月末からはFWトゥットが故障がちのため長身FWを探していた湘南の練習に参加していた。かつてU―20W杯に出場するなど期待されていた大型FWが、北京五輪代表を率いた反町監督の下で再出発する。
[ 2009年03月04日 ]
<3/3 14:41>
イギリスでちょっと変わった自動販売機が人気を集めている。
ロンドンの駅構内に置かれた菓子の自動販売機。一見、何の変哲もない自販機だが、実は「自動」ではなく「手動」で、中に人間が入っている。
この自販機を設置した製菓会社は「日常生活から退屈を取り除こうと始めた」と話している。