31/08/2018

He saw someone being bullied, but he turned a blind eye.

子どもの学力は「母親の学歴」で決まる…? 文科省の衝撃レポート 教育格差大国ニッポンの知られざる真実(マネー現代)
 読んでいて思ったのは母親云々ではなく、父親が邪魔になってる可能性が高いってこと。まぁ、思い当たるフシはいろいろあるんだけど…。


大阪をザワつかせる「樋田容疑者逃走事件」はなぜ起きたか 原因と対策を犯罪心理学者が考察する(原田 隆之@現代ビジネス)

30/08/2018

更待月

休肝日:

スノーデン事件から5年…民主主義を脅かすデジタル時代の監視の実態 日本政府の態度は、極めて危険な兆候だ(井桁 大介@現代ビジネス)
 昨今のトラさんの発言はアメリカが「アメリカン・デモクラシー」を維持するために、様々な国に迷惑をかけていることを暴露する役割を果たしたんだけど、でわが祖国ではそれに載っかって「民は愚かに保て」ってやってたのがいるわけで。


あなたもきっと経験がある「当事者マウンティング」の暴力性と誘惑 「わかっている」感覚ほど危ない?(磯野 真穂@現代ビジネス)
経験に基づく「わかる」は一見ゆるぎないように思える。だからこそ、それを他者に差し向ける際の暴力性に気付くことは難しい。

29/08/2018

寝待月

 天気が良いから月はキレイなんだけど、天気が良いゆえに月を楽しむ気分になれない。

朝日新聞はなぜ麻生太郎からの「朝日叩き」に沈黙を守るのか 「麻生節」を常態化させてはならない(プチ 鹿島@現代ビジネス)
 だからプロレスじゃないの…、だなんて発言してプロレスラーだったかプロレスオタクに死を覚悟させられたのは10年ほど前だっけか…。
 たしかに永田町・霞が関界隈の話をプロレスに例えるのはプロレスに失礼だ。山根傘下のアマボクシングだとか日大がふさわしい。

27/08/2018

立待月

休肝日:


スペクテーター氏の発言は素敵なんだけど、メディアから干されないのは不思議ではある。


翁長知事を誤解している人が知らない、この国と沖縄への「真の思い」 保守の重鎮が、基地建設に反対した理由(佐藤 優@現代ビジネス)


TPPもFTAも、日本の「真の開国」を阻む閉鎖的クラブにすぎない 「自由貿易」を正しく理解してますか?(野口 悠紀雄@現代新書)


子どもたちの教育に「ニセ科学」が忍び込んでいる事実をご存知か ラボ・フェイク 第8回(伊与原 新@ブルーバックス)


川淵氏バスケ買春写真撮った「記者の態度に疑問」(日刊スポーツ)
 記事を読む限り川淵さんの言ってることはその通りであるんだけど、でもそれ川淵さんの立場で言ってしまうのはどうなんだろう?それもSNSで。
 朝日嫌いが国民だとは思わない方が良い。

26/08/2018

十六夜月

昨日の京都:Jリーグ公式
 今の京都にとっては内容云々よりも結果が大事ってことなので、この引き分けは痛い。


島原の乱は「潜伏キリシタン」を追い込んだ“宗教戦争”だったのか? 世界遺産登録の機会に考えたいこと(神田 千里@現代新書)
 僕たちが学生の頃は「島原の乱」で天草四郎時貞にスポットが当たっていたけど、大学生で塾講師や家庭教師をしている頃には「島原・天草一揆」となって歴史的解釈も変わりつつあるんだなぁって思ったのを思い出した。

25/08/2018

望月 (十五夜)

イギリスの3倍…⁉日本の携帯料金、やっぱり高すぎだった 官房長官「4割値下げ可能」発言で激震(長谷川 幸洋@現代ビジネス)
 インフレで物価の高いイギリスとデフレの日本で比較してこの数字ってことは寡占による暴利の貪りだって結論になるでしょうね。
 で、ネットサーフィンしてると、官房長官の発言を受けて携帯3社の太鼓持ちたちが騒ぎだしてるんだけど、日本の経済の活性化のために日本製の効果のパーツを使用するがゆえに日本の携帯料金は高いのは仕方がないとか…。


「次の自民党総裁に誰がふさわしい?」と聞く世論調査に意味はあるか 見え隠れするマス・メディアの邪心(菅原 琢@現代ビジネス)
 こういう言い方をすると語弊があるかもしれないけど、公職選挙法が適用される本物の選挙と違ってイベント化し易いモノのほうがメディアとすれば扱いやすいんだろね。

24/08/2018

小望月 (待宵月)

「温暖化で猛暑になり、熱中症が激増」論が見落としていること データで解き明かす「猛暑の真実」(藤部 文昭@現代ビジネス)


東京五輪ボランティアをやっぱり「やりがい搾取」と言いたくなるワケ 過去の「動員」を思い出す…(仁平 典宏@現代ビジネス)
 多くのメディアがこの「詐取」で恩恵を得るので、この不正義はあまり報じられないのがなぁ…。


金足農「投手の玉砕」を賞賛する甲子園の病 いったい誰のための高校野球なのか?(広尾晃@東洋経済ONLINE)
 もちろん主催者様のためなんだけど、そういった意図は昔はもっと上手に隠されていたんだろうけど、2011年の「節電ムード」を抑えた頃からアカラサマになってきた。

23/08/2018

十三夜月

 頭脳が最も働くのが18度くらいだって聞いたけど、とりあえず自分で体験してみてわかったのは40度近くになったら脳の機能が著しく低下するってこと。

21/08/2018

Bob cut in on our conversation, saying, "I'm against it." But everybody ignored him.

 誰も彼もが「学徒動員」だって表現していて吹いた。


同じ濃さの砂糖水でも、色が違えば「甘さ」も違う!最も甘い色は? 「五感の個性」から人の感覚を知る冒険(日髙 聡太@ブルーバックス)
 色による重さの違いってあると思っています。


1971年、京都で起きた高校紛争の記録〜左翼運動はなぜ衰退したか ぼくの通う高校で、事件が起きていた(堀井 憲一郎@現代ビジネス)
 あの盾で囲まれた経験があるんだけど、空がやけに狭く高く感じた資格と口いっぱいに広がった血の味を思い出して…。


「天才」と呼ばれたアスリートたちのその後の人生 受付嬢になっていた「ポスト浅田真央」(現代ビジネス)
 「天才」も「天才肌」も外からの修正が効かないというか自分が気付かないと…。そんな思いがやっぱりなぁと思いながら読んだ。

20/08/2018

The revolution in itself, bore no fruit, after all.

休肝日:


 トンキン・オリンピックのボランティアが学徒動員化したり必死のステマが話題になったりしていてまぁ、なんだけど、とりあえずサマータイムだとか諸々のことはトンキン限定の話にしてくださいね。


あなたの「やる気が起きない」を根本から覆す「4つの技術」 セルフコントロールの科学(尾崎 由佳@ブルーバックス)
 個人的にはアンガーマネジメントの必要性は感じる。

19/08/2018

九夜月

昨日の京都:Jリーグ公式
 3連勝で最下位脱出か。
 22位からJ2 を荒らすってのはすでに伊予のチームがやってるんで気恥ずかしくはあるんだけど、なんか責任者の責任も棚上げにされそうで怖いわぁ。


   運昇さんといえばジェットだろうに…。そんなことを想いつつ合掌。


追悼・ロブションが世界に遺したもの、日本に遺したもの ひとつの時代は終わるけれど…(中原 一歩@現代ビジネス)


差別とは何か?「社会の役に立たない人間は無価値」と信じる人たちへ 自分の「差別的部分」を直視できるか(原田 隆之@現代ビジネス)
 そういった他者に勝ってると思い込むことが自分の縁としてる人ほど、自分が「差別的」であると思っていないというか…。
 自分の「差別的部分」に向き合うことは辛いことだってのは実体験。


いつの世にも、戦争を喜ぶ民衆はいるんです 驚くべき「民衆の日本史」(倉本 一宏@現代新書)


子供に必ず一度は「セミが羽化する瞬間」を見せたほうがいい理由 生命の強さがよくわかる(青山 潤三@現代ビジネス)

18/08/2018

The aristocrats abused their privileges to their hearts' content.

インパール作戦を立案・指示した「陸軍最悪のコンビ」の深層心理 本当に、牟田口ひとりの責任だったか(広中 一成@現代ビジネス)
 責任のとり方というんであれば、丸山先生が明らかにしたように無責任の体系に支配されていたんで、犯人探しは徒労に終わるんだろうなぁというのが20年間変わらない印象。
 その「マイナスワン」の責任のとり方って今日まで脈絡と続いてるのが昨今明らかになっとるのは言わずもがな。


【図説あり】三角比を使ってキスのしやすい理想の身長差を求めてみた あの「数学のお兄さん」記事の完全版!(横山 明日希@ブルーバックス)
 数学×日常ということであれば、北野武氏が「どうして隣で小便をしている男のナニは自分より大きく見えるのか」をテレビ(もちろん深夜だった)で数式を用いて証明してしまったのを観たときの衝撃を越えるものはない。

14/08/2018

There's little prospect that the two countries will make significant progress in disarmament.

Fasting:


これだけは知っておきたい「世界経済」の基本的なメカニズム 野口悠紀雄の世界経済入門(野口 悠紀雄@現代新書)


 100回記念だからなのか、酷暑の中で強行した故なのかわからないけど某新聞の高校野球のポルノ化の現状が酷い。
 スポーツ面はまぁよしてしても第一面、社会面とポルノ記事が阿波踊りの花笠化しているんだけど、限られた紙面をそんな使い方してたら<社会>の歪みが多分感じられる紙面になってるはずなんだけど。

12/08/2018

二日月 (既朔)

昨日の京都:Jリーグ公式
 まだ最下位。それにしても下位で喘いでいるチームの名前を見てJ2って魔境なんだなぁってのを再確認した次第。

「真実を知りたい…」東京医大不正入試問題、届かない受験生の思い 「受験生はモノじゃない。人間です」(井戸 まさえ@現代ビジネス)


AIは医師国家試験を突破できるか~医学部受験の専門家が考察 すでに大学生レベルというけれど(原田 広幸@現代ビジネス)

09/08/2018

Some say the British monarchy should be abolished. What do you think?

休肝日:


 暑気にやられて食欲が湧かない。

08/08/2018

The parliament decided to provide developing countries with financial aid.

東京五輪でサマータイム導入か「政府はエンジニアを絶滅させたいの?」「46道府県を巻き込むな」反対意見続出(キャリコネニュース)
 トンキンやメディアの浮かれっぷりといえば、思い出されるのは白熱教室にプレゼンのプロとして東京五輪を成功に導いたというフランス人が日本の大学での講義の模様が流されたこと、アレがサンデルさんと同列扱いだぜ・・・。あの時から嫌な予感はしていた。だから、もうトンキンで勝手にやってくれればいいと思う。他所を巻き込むな。
 エンジニア云々の話ではないんだろう。物理的に無理だし。要するにアメリカのテレビの都合に合わせなきゃいけないってことなんであれば、我が国がサマータイムを導入しても関係がないというのに気づかないアホな話。中国の協力を得てネットを規制して、アメリカには「絶対生中継ですから」を押し通すのが一番現実的な対策。

07/08/2018

二十六夜月

4000人の元軍人らに取材して見えた「戦争と昭和史の本質」 若い世代に、いま伝えたいこと(保阪 正康@現代新書)
 明治→昭和の流れで様々なことが論じられるけど、大正→なんか断絶→昭和って流れへの眼差しが日本近代史において最も興味を引く流れのような気がする。


ある日突然、ほぼ全員が「無戸籍」に…沖縄戦後の驚くべき実態 女が男に、子供が大人に、偽装夫婦も…(井戸 まさえ@現代ビジネス)


東京医大「女子差別」の衝撃〜国際比較でわかる日本のジェンダー問題 不祥事の一つで片付けてはいけない(畠山 勝太@現代ビジネス)
 日本においてジェンダーを論ずるのにこんな問題が表面化するのを待たなければならないその状況。そういった意味ではこの分野では20年で後退しているのを認識しなければいけない。

05/08/2018

In order to keep up its competitiveness in the world, Japan must undertake sweeping deregulation in earnest.

昨日の京都:Jリーグ公式
 初のクリーンシート。ただ、田中さんを欠く次節もチームとして機能できるのかと言うと疑問。


夏の甲子園「選手の未来を考えない」指導者もファンも時代遅れだ 第100回の今年を機に、意識改革を(長谷川 滋利@現代ビジネス)
 この問題って本多勝一さんが朝日新聞で指摘して何年経ってるの?
 選手やマネージャーが死んでも美談に仕立て上げる朝日が関係してる間は変わらんよ。


東京五輪「ブラックボランティア」中身をみたらこんなにヒドかった みなさん、気づいてますか…?(本間 龍@現代新書)
 五輪ってのは、利権を吸い上げる輩が市民に負担を放り投げるものなんだってのはこの東京五輪だけなの、世界標準なの?


頭のいい人が「音読と書き写し」を習慣にしている理由 「読めない」は「わからない」と同じ(佐藤 優@現代ビジネス)


女性に対する社会の風潮 大下アナの鋭い指摘に、視聴者「よくいった!」(Grape)
 東京医科大でやってるような操作って、どうしてアソコだけが実情さらされてるの?って感を抱いてる人が多いんだろうけど、たしかにアソコの弁明ってのも的を得ている面もあってそういった環境を変えるための意思さえも示そうとしなかったのが我が国の実態。

01/08/2018

更待月

Fasting:

野村萬斎さん、開閉会式の演出統括に 東京五輪・パラ(朝日新聞)
 交換囁かれていたように秋元が傘下のグループを動員してアベシンゾーと国辱まがいの演出が行われると思っていたんだけど、まぁそれはそれで残念ではある。
 アベシンゾーがどうしても出たがるんなら、今回はしっかりヒゲもつけてあげてくれ。マリオに対して失礼だ。


日本社会を覆う「杉田水脈問題」で私たちがいま試されていること 水色の大きな熊が教えてくれた人権の話(原田 隆之@現代ビジネス)


安倍政権が突然「外国人労働者受け入れ」に転換した分かりやすい事情 結局、目先の利益か…(町田 徹@現代ビジネス)


“コミュニティ”は現代の孤独を救うことができるか “コミュニティ”とは何か【後編】(田丸 尚稔@現代ビジネス)