31/12/2008

まだ現役なのかよ!?別人なのね・・・。

試合開始後3秒でレッドカード、不名誉な世界記録 英 (AFP)
そのインタビューらしきもの (BBCラジオ)

【12月30日 AFP】英国のアマチュアサッカーリーグ、Gas
Southern Premier League
に所属するチッペナム・タウン(Chippenham Town)のDavid
Pratt
選手(21)が、試合開始後わずか3秒で退場処分になるという不名誉な世界記録を樹立した。メディアが29日報じた。
 普段は配管工として働くPratt選手は、キックオフ直後に相手チーム、Bashleyの選手を突き飛ばし、レッドカードを受け退場となった。
 Pratt選手は「審判の判断は厳しすぎると思うが、審判がレッドカードだと考えているのだから受け入れなければ」とし、「世界記録は自分にとって大したことではない。自慢するようなことではない」と語った。試合はBashleyが勝っている。
 チッペナム・タウン関係者はPratt選手について、「温厚な青年」で「本当にいいやつだ」と語っている。
 これまでの記録は、1990年にイタリア・セリエAの試合で相手選手を殴り、試合開始から10秒で退場処分となったボローニャ(Bologna FC)のGiuseppe Lorenzo選手によるもの。(c)AFP
 秒殺?瞬殺? スゲー記録だ・・・。てっか、イングランドのU-21代表の指導だとかしてたんじゃないのか?もうこれは、キックオフ前にレッドカードを受けるとかしないと勝てんわな…だなんて、思っていたわけだけど、こっちは”r”で、彼のプラットは”l”なのね。wikiでもこの点については触れてた。

 で、こういう記録って、選手側の頑張り?ってよりも、審判の側の胸先三寸だとも言えるところがサッカーにはあって・・・。イ○モトさん辺りが変に触発されなければ良いなぁだなんて思うのは言い過ぎだろうか。

30/12/2008

何やってんすか?!ジェラードさん。

酒場で暴行 リバプールのジェラード逮捕 (Sponichi Annex)
 なんかこういうのってイングランドの伝統みたいな・・・。

28/12/2008

まだやってたのか…

BL小説「18禁」のはずが・・・ 堺市図書館が一転「貸出解禁」 (J-CASTニュース)
ついでに↑の魚拓 も。

 ちなみに、『ちび黒サンボ』が差別的だって騒ぎ出していたのも、堺市の市民グループだったりする。

 市立の図書館に件の小説群が、5,500冊あまりも所蔵されているのもなんだかスゴイ話だと感じられるかもしれないけど、堺市内の市立図書館(14館)の規模を考えるとビックリするほどの数字ではないような気はしていたんだけどね。ちなみに、利用統計・蔵書統計(平成18年度)
 
 僕は最初にこの報せを知った時は、ふーん・・・としか思わなかったし、今日記事を見て、まだやってるんかいな・・・。としか感じなかったんだけど。
 ただ一つ記しておきたいのは、どうなるにしても、件の蔵書は廃棄しないでほしいってコト。大衆小説だなんて馬鹿にしないで、きっと資料的な価値はあるんだから。

26/12/2008

モニター?

 記録だって報知しておきながら、モニターだってか?
 モニターだって分かっていたならカスタマーに含めるなよ・・・。

 データだなんて発表の形によって印象は変わるものだから・・・。

 故人が日本に紹介したんだけど、『統計でうそをつく方法』この訳書の実効性が今更ながら色褪せない意味を考える頃じゃないの?

25/12/2008

えげつない速さだ…。

http://www.noradsanta.org/jp/home.html

 とっくに日本は通過してるけど…。
 南アフリカからアンゴラまで10分ほどで移動しちゃうんだからなぁ。

 移動が精一杯で、プレゼントなんて配っている暇なんてないんだろうなぁ。
 

24/12/2008

当方風雅とは無縁ナリ

どうして日本人は「忘年会」をやるようになったの? (R25.jp)
 忘年会をやるのは日本人だけなの?って新たな疑問はさておくとして…。要するに上流階級の文化が変容しながら滴り落ちてきたのね。

 ところで、『ウコンの力』って"飲む前"が基本だったのね。その点は勉強になったかなぁ。

光害は本日まで?


 家の近所に輸入住宅が建ち並ぶ所がある。この時期になると、輸入住宅だからというわけではないんだろうけど、競い合うかのように電飾をピカピカさせていたんだけど、今年はどの家もデコっていない。

 画像のように、エコったのか?
 キリスト者でもないのに、嬉しがる馬鹿らしさに気付いたんだろうか?
 イルミネーションで飾り立てても、家からじゃ楽しめないことに気付いた?
 どれも、原因を構成する要素となりえるんだろう。一番大きな要素は12月24日の夜と、25日の朝のその界隈の光景じゃないかな。24日の夜は、そのイルミネーションを楽しむために他所から少なくない人々が来ていたんだけど、周囲は車の路駐が邪魔だったし、アイドリングや話し声が五月蝿かったり・・・。そして、25日の朝になると、ゴミがゴロゴロ…。
 そのゴミを片付けていたのはそこの住人だろうから、馬鹿らしくなるのは必然じゃないのかな。電気代も自腹だし。
 勝手にそんなことを感じてるわけだけど、単に不景気のせいかもしれない。
 他所では相変わらず外を通る人々を楽しませるために散財してる方々がいるわけで…。

23/12/2008

泳げるようになったらプールに行くよ

 タイトルはのび太の言葉…だったと思う…正確にはこうでなかったかもしれないし、のび太の言葉でなかったかもしれない。どうしてこの言葉を思い出したのかというと…

「高校英語、英語で教えるべし」学習指導要領の改訂案 (asahi.com)

 このニュースに対するマスコミのの反応を観て。テレビや新聞の社説では、高校の英語教育を英語でってのに違和感を述べるものが多かったけど、僕はその反応に違和感を覚えた。そして思い出したのがのび太の言葉。のび太といえば、だめの代表だけど、そののび太と同じ次元でものを考える現場の教師や報道機関になんだかなぁとおもいっきり感じてしまった。語学なんて使ってみないと上達しませんよって。
 外国語としての英語教育は国際的に展開されていて、その方法論は確立されているんだから、問題はどの方法を選ぶのかってコトと、教える側の習熟度の問題じゃないのかと…。それで、現場の教師が反対の声を上げるているってのなら、頭を抱えるしかないわけで…。
天皇陛下75歳に 「働く機会持ち得ない事態…心痛む」 (asahi.com)
 自らの健康状態もあるだろうに…。
 タイ式の民主主義を馬鹿にできない土壌が我が国にもあるんだろうね。
 天皇制反対を声高に叫ぶ人たちは、廃止したとして彼らたちが政治活動ができるようになったときのことを考えているんだろうか?

22/12/2008

memo

Divided Memories and Reconciliation (Shorenstein APARC@STANFORD)
 とある新聞記事に興味を抱いて、その新聞のwebで記事検索したんだけど、無いみたいなんで元ネタをメモ。

21/12/2008

Holders United to take on Inter (uefa.com)
王者マンUはインテルと激突 (uefa.com)
2008-09シーズン UEFAチャンピオンズリーグ
決勝トーナメント1回戦
第1戦: 2009年2月24、25日
第2戦: 2009年3月10、11日
第1戦は左側チームの本拠地で開催
チェルシーFC (イングランド) 対 ユベントス (イタリア)
ビジャレアルCF (スペイン) 対 パナシナイコスFC (ギリシャ)
スポルティング・リスボン (ポルトガル) 対 FCバイエルン・ミュンヘン (ドイツ)
クラブ・アトレティコ・マドリー (スペイン) 対 FCポルト (ポルトガル)
オリンピック・リヨン (フランス) 対 FCバルセロナ (スペイン)
レアル・マドリーCF (スペイン) 対 リバプールFC (イングランド)
アーセナルFC (イングランド) 対 ASローマ (イタリア)
FCインテル・ミラノ (イタリア) 対 マンチェスター・ユナイテッドFC (イングランド)
 今更ながら・・・。
 なんというか、セリエA対プレミアの対抗戦の様相を呈しているなぁ。その隙にリーガ勢がスルスルと…、そんな展開を思い描いたんだけど、今年も本当に優勝予想が難しいなぁ。
 現状だと、バルサか、インテルとマンUの勝者が優勝候補なんだろうけど、長丁場だし国内リーグとの兼ね合いもあるだろうしね。レアルは冬の補強次第だろうね。
 それにしても、この1回戦の組み合わせの絶妙さといったら…。どれも互角と言って良いような。一番戦力差が有りそうなのがバイエルンvs. Sリスボンなんだろうけど、今季のバイエルンは守備がガタガタで格下相手に結構やらかしてるからなぁ。
 2月が楽しみだなぁ。

20/12/2008

訃報:上田哲氏

 元社会党衆院議員の上田哲氏死去=NHK記者から転進 (時事ドットコム)

 ご冥福をお祈りします。

 まだ社会党が存在した頃、大橋巨泉氏がテレビで、社会党から首相になるんだったらこの人だろうって言ってたなぁ。(ちなみに、自民党からのイチ押しが山口敏夫氏だった。今思ってみると、なんだかなぁ。)
 世界の潮流と経世会のお家騒動のとばっちりを受ける形で、議会活動から遠ざかってからの老けっぷりに驚いたんだけどね。あれからもう13、4年になるんだなぁ。

19/12/2008

いやさ・・・

 この期に及んで・・・。そういう風に感じることが多くなったなぁって。
 隘路に臨んで、自分のちっぽけさを感じざるを得ないんだけど、それゆえに、自分の経験が生かせそうな事案については、そうならないように釈迦力になってきたんだけどね。隘路どころか身を動かす余地さえ無くなっていくような・・・。
 このまま首をすくめて、春が来るのを待っていれば楽なんだけどね・・・。さて、今日も天に唾を吐く想いを感じるとするか。

18/12/2008

久しぶりに行ってみようかな

献血すると糖尿病検査サービス、日赤が来年3月から (YOMIURI ONLINE)

 学生の頃は月に1度(多いときには二度)は成分献血をしていたんだけど、最近はしていないなぁ。今、献血をすれば、Γ-GTPの値がどんなモンになるんだろうって不安ではあるんだけどね。
 糖尿病に関する検査が無料でできるのなら、また行ってもいいかな。

 検査の数値でショックを受けないように、今から節制を始めておこうかな( ゚Д゚)

13/12/2008

今年の漢字

 年末恒例の今年の漢字が決まったそうです。

 今年の漢字は「変」、清水寺で発表 (asahi.com)

 Googleニュースで検索すると、ブロガーは予見していた!? 今年の漢字「変」(INTERNET Watch)だなんて記事もあったりして・・・。
 最初、これをネットで知った時は、ネタだろうと思ったのは、「変化」ではなくて「変態」を想起したからなんだけど…。

 それにしても、毎年感じていたのは、字を書くお坊さんの僧衣の煌びやかさ。これって仏教界においては世界共通なのかなって、疑問を感じて「僧衣」って検索をかけてみてビックリ!

 疑問が氷解したわけではないけど、もうどうでもよくなった。それぐらいのインパクト。

 「変」で始まり「変」で終った話でしたとさ。

07/12/2008

訃報:加藤周一さん

 遅ればせながら感はあるけど…。R.I.P.

 加藤周一さん死去:国際的な知識人 「九条の会」一貫した主張 (毎日jp)
 5日、89歳で死去した評論家の加藤周一さんは、「雑種文化論」など幅広い評論で知られた。ヨーロッパの大学で初の日本人の主任教授となるなど、国際的知識人として活躍。時事問題でも積極的に発言した。
 1951年からフランスに留学。帰国後、カナダ・ブリティッシュコロンビア大教授などを経て、69年、ベルリン自由大東アジア研究所日本科主任教授に就任。日本文学などを講義した。76年に上智大教授となって以降も、スイス・ジュネーブ大、英ケンブリッジ大の客員教授を務めた。
 論壇での「雑種文化論」も、最初の海外経験でヨーロッパ文化の統一性に打たれたことから生まれた。日本文化を元来の日本的なものと西洋化されたものの絡み合いと再定義した。後年、幅広い知見を生かして、平凡社「大百科事典」編集長も林達夫から引き継いだ。朝日新聞の連載エッセー「夕陽妄語」は、84年から24年間続いた。
 被爆直後の広島を、医学調査団の一員として訪れた経験もあり、時事的発言では、軍国主義復活の危険性と民主主義の徹底を訴えた。60年代はベトナム戦争に反対。80年代は原水爆禁止世界大会に出席したり、防衛費GNP1%枠突破を批判。90年代の政界再編を戦前の「『翼賛議会』に限りなく近づく」と問題視した。
 晩年も、教育基本法改正に反対したり、「九条の会」で「武力によらない平和外交の方がはるかに現実的で経済的」などと主張。戦後民主主義を代表する知識人として、最後まで一貫した主張を展開した。【鈴木英生】
 ◇哲学者の鶴見俊輔さんの話
 加藤さんは10歳代前半から既に日本の軍国主義に疑いを持っていた。その思いは今日まで持続し、戦争を起こす人間の存在そのものを原理的に考え、言論活動を通じて戦争のもたらす悲惨さを訴えた。
 彼の知的背景には思想、哲学、文学、美術など人類が築き上げてきた芸術への深い理解と愛があったと思う。加藤さんのような人を真の意味での知識人と呼びたいし世界でもまれな存在だった。
 ◇後日お別れの会
 葬儀は近親者で営み、後日、お別れの会を開く。喪主は妻矢島翠(やじま・みどり)さん。
 毎日新聞 2008年12月6日 東京夕刊

06/12/2008

本日の京都

2008Jリーグ ディビジョン1 第34節
http://www.j-league.or.jp/data/2/?league=j1&genre=result&s=34&y2=2008&file=jpn/j1f/200801000134107_W0201_J

京都   1  0 前半 2  3   清水   [西京極]
         1 後半 1
【得点】                 【得点】
84' 柳沢 敦              37' 矢島 卓郎
                      38' 山本 真希
                      80' 原 一樹

 結局順位は14位。大宮や新潟よりも下位。
 裏スロ問題だとか、ピッチ上以外の問題もあったことも考えれば、残留できて良かったのかな。
 有終の美を飾れなかったけれども、とりあえずお疲れ様。来年はもう少し残留を素早く確信させてね。

01/12/2008

もう、12月じゃない!

 今年も残り1ヶ月。
 歳をとる度に、1年の過ぎ去るのが速く感じられるようになってきたなぁ・・・。生きている時間を増やしていってるだけじゃないのかって、自分の成長が感じられなくなりつつあるなぁ。


 そして、12月1日といえば、世界エイズデー。
http://www.who.int/hiv/en/index.html (WHO)

 相談・検査は無料だって知ってたけど、保険所での検査は、匿名でも出来るんだってねぇ。
http://api-net.jfap.or.jp/htmls/frameset-09.html (エイズ予防情報ネット)