小倉優子のTVCMを観ていてターゲットとなる層があるんだねぇって、感心してしまった。
森高千里やWinkが全盛の頃に思春期を過ごしてきた時から違和感を感じてきたんだけど、その違和感を感じさせてきたモノが最もグロテスクな形で顕在化してしまったなぁと。
もう10年ほど前になるだろうか、大学の試験に準備せずに臨んだことがある。
そのときに答案用紙を埋めるために、メディアで男性受けする女性像の尖鋭化について適当に書き「人工の白痴」が跋扈するかもって尤もらしく書いたんだけど、それが評価されたおかげで今の職業についてしまったこともあったりする。恥ずべき過去だ。
試験の解答用紙を埋めるための随想がなんだか予言じみた小論文になってしまった。
予言が当たったって自慢にはならんわな・・・
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