中秋の名月を眺めてきた。空を眺めるのは大好きだ。
それに、「夜空は暗い所で見たい!」だとか「やっぱり空は寝転んで眺めるのが最高!」だとか、個人的なこだわりがあって、そのわがままを満たしてくれる場所を見つけるのに時間がかかってしまった。だいたい、この澄み切った秋空で、満月の日に暗い場所を探そうっていうのがおかしな話なんだけど・・・
数時間の月光浴は僕らを非日常の世界に導いてくれた。少しだけ命の呪縛から逃れることができる様な不思議な感覚。立ち上がって帰る時に一気に遅れを取り戻す時刻・・・
そして今、僕は9月がもう半ばを過ぎてしまったことに気付く。来月に向けて様々な締め切りが僕を追いかけ始める。
まだリハビリ段階だけどね
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