これまでの彼女たちを分析すると、Yさんの好みと合っているかといえばなんとも微妙です。それなりに高い水準で、悪くない相手を選んできたとは思われますが、もっと自分の好みにフィットする人を探す余地はあったかもしれません。相性が悪かったというほどではありませんが…
「 助演女優賞 」
Mさんととても長い間付き合っていたのも、Mさんが魅力的だったとか素敵だったとかの理由の前に、ただ「居場所があった」という肩の力が抜けた居心地のいい場所であったことが最大の要因であるようです。Yさんの恋愛人生のうち、これだけの長い時間を担ったMさんは、助演女優賞と言えるのではないでしょうか。
最終的には別れてしまったのですが、これだけ付き合えば、やはり総括として大恋愛であったと思われます。長く付き合えばお互いの気持ちは見えづらくなりますが、それを差し引いてもMさんはYさんを大切に思っていたかといえば微妙です。長かった、というだけも…。
どうしても「最終的には別れてしまったのですが、」と判断される。別れたつもりは無いんだけど、、(」´Д`)」・・・
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