前々から予想されていた通り。
重要案件とされているモノのうち、教育基本法の変更は別に無理して行う事はないだろうに。
もう既にその雰囲気は醸し出されつつあったけど、興味は本格的に「ポスト小泉」にシフトするんだろうね。
そこで争点になるのが靖国問題だけど、これを大々的に取り上げる前に年金制度について論じるべきだと考えるんだけどね。
「少子化対策」が現状のままであれば、制度の抜本的な見直しは必要でしょ。それに、仮に出産率が上がったところで、効果が現れるには時間が必要なわけで、その間に年金をめぐる問題はもうどうしようもないことになってしまうだろう。
もはや社会保障制度の根幹は揺らいでるんだけど。
報道する側も時間や紙面が限られているんだから、何を取り上げるのかの優先順位を考慮してほしいもんだ。
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