大学に入ってから自筆ノートの持込のみ可能ってのがあったけど、試験を受ける時は筆記用具のみを机に出すのが、少なくとも日本国内においては常識だと思っていたけれども。ゆとり教育世代には常識ではなかったのかしら?原告側の息子さんの非常識さしか伝わってこない記事ですな。
物理のテスト中に日本史の勉強ですか?どこの常識なんだ?そこまでして大学に来ることはないってっか、迷惑なんすけどね。
そして、自殺する前に他人のことを思い遣る想像力があったんだろうか?親の気持ちを考えなかったんだろうか?「迷惑かけてごめんね」ってメールするより先にすることがあっただろうにね。
とにかく情報が断片的でなんとも判断がしにくい。
で、以降は個人的な想像で記すとする。
教師5人に囲まれての2時間は確かに辛かったと思う・・それで命を絶つんだろうか?
カンニングをただカンニングと処罰せずに、教師が精神的ダメージを与えるような言動をしたんだろうか?
文科系の学生で、物理の成績は関係ないなら、それはそれで、最後の追試を受ければいいと思った。もしかして、カンニングがばれて、0点なり欠点になることって、死ぬほど辛いことだったのかしら?例えば、推薦に響くとか?
自殺決行の引き金はこのカンニング発覚かもしれないけど、それ以前に何か積もっていたものがあるんじゃないか?
それらの点は裁判で明らかになればいいけどね。
李下に冠を正さず、瓜田に沓を納れず
文科系の知識は無かったのかしらねん?
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