「一姫二太郎」、「情けは人の為ならず」・・・これらの意味が正しく伝わらないのは話題になっていたけど、もうそんなことを嘆くレベルでなくなったのかな。
「平成17年度『国語に関する世論調査』」
敬語なんて、使っているつもりでも尊敬語と謙譲語の区別が曖昧模糊としていたりしていたりする状態に突入するんだろうか。とりあえず、語尾に「です」「ます」付けとけみたいな感じで。
そろそろ一歳になるうちの姪っ子が物心つくころには「ニホンゴ ムズカシイネ !」だなんて中高生が主張していたりして・・・
「国語だなんて国家によって規定されたもんだ」って主張を曲解してる人間にとってはほほえましい事態なんだろうな。
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