前日の試合はNHKで観ていたんだけど、15回裏が終了した瞬間アナウンサーが叫んだ言葉は本当に妥当だった・・・「両者優勝!」(ラジオ)
3年連続で、夏に決勝進出といえば僕の知るところでは桑田・清原のいたPL学園なんだろうけど、高校野球であんなに強いチームってありえないって思われていたんだけど、木内先生の取手二高にやられたんだから勝ち続けるトーナメントの難しさを想い出したりなんかした。一発勝負の怖さと美しさを体現したという事に於いてはドイツでのジダンを彷彿させる活躍だったんじゃないのかと思う。だって早実は、事実上の決勝戦と謳われた大阪桐蔭VS横浜の勝者の大阪桐蔭を完膚なきまでにやっちゃったんだからね。
そして、エースって言葉の意味を想い出させてくれた斎藤佑樹君。あなたのおかげで野球を楽しめました。感謝します。
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