伊藤・長崎市長撃たれ重体 JR長崎駅前で選挙活動中(西日本新聞)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/tokuho/20070417/20070417_003.shtml
朝、アメリカの惨劇(http://198.82.160.236/tragedy/)をテレビで観たその日に、我が国でこんなことが起こっていただなんて、帰宅してビックリ・・・言葉を失いました。
アメリカの惨劇については、銃規制との絡みで、いつまでこんなこと繰り返してるんだろうね、って思いがあったんですが、我が国で政治家に対して銃が使われるってことを考えると、背筋になんともいえないモノが走ったような気分がします。
長崎といえば、十数年前に本島氏がピストルで撃たれたことが思い浮かびますが、どうして長崎また・・・という感じは拭えません。
そして、日本が拳銃が簡単に手に入る社会になった恐怖・・・銃が言論の封殺に使われた事実・・・
伊藤氏の回復、そして、アメリカで犠牲になった学生方のご冥福を心からお祈りします。
(追記 03:39)
伊藤氏のご冥福をも祈らなければならなくなったようです。
誇らしげに犯行予告がきたことを報じていたのもトーンダウンしてます、?の嵐です。
テレビ朝日に容疑者から封書3通 市長への恨み書く(03:11)
僕らにできることは、過ちはもう犯さないぞと、そっと祈ることだけなんでしょうか・・・
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