http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070609k0000m040092000c.html (Mainichi INTERACTIVE)
中3の国語の教科書で、いわゆるメディア=リテラシー的な文章を取り上げるようになった昨今。TBSは格好の副教材を提供するために様々な不祥事を重ねてるんじゃないか?来年度には学校向けに「教材」を配るんだろう。そろそろ事例も蓄積されたし。
ねつ造など放送倫理上の問題があると判断されれば、TBSは再発防止計画の提出などを求められる。それだけなの?
BPOって苦情件数をごまかしたり、苦情内容を改竄したりしてるところでしょ?もしかしたら、今回の審査は「私たちは審査をやりました」っていう既成事実をつくるためのものなの?って感じるわけで、総務省に介入の隙を与えているだけだじゃないのか?こんなので「表現の自由」が守られるのか不安を感じるんだけど、総務省の圧力もなんだかポーズだった印象は否めない。
もしかすると、天下り先確保のための便宜ってことだったりしてね。
そして、NHK・・・
NHK・橋本会長「恥ずかしい」…相次ぐ不祥事謝罪
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070608-OHT1T00074.htm (スポーツ報知)
また、TBSの情報番組「ピンポン!」が、ゴルフの石川遼選手(15)の声を無断で拾うため、同じ組の選手に小型マイクの装着を依頼していた件について「NHKと民放で違うところもあると思うが、番組の作り方はフェアでなくてはいけない。NHKではそういう形で番組制作をやっている」と強調した。なんで、TBSが出てくるのか分からないけど、「TBSよりはマシ」ってことかな?一般人である僕らはこういうのを「目くそ鼻くそ」ってことで語り継ぐべきって話しかなぁ(´ー`)y-~~
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