昨夜(というか、今日の未明になっていたかも)帰宅してTVを点けるとラグビーのW杯を放送していた。最近の国際試合といえば、サッカーについてしかマークしていたんだけど、そのカードは日本対オーストラリア。
ワラビーズの展開するラグビーは次元が違っている感じだ。フランカーがバックス以上のスピードだったり、後ろに目が付いてるとしか思えないプレイを披露したりと、あんたどうやって攻撃を止めればいいのさ?って感じ。圧巻は後半で、日本代表はもはやサンドバックと化していていて、10連続トライまで決められてしまった。
で、テレビを観ていて思ったんだけど、実況と解説がなんだか好感が持てる感じがして、この感覚は何なんだろうと思いつつ、チャンネルを替えてサッカーを観たらなんだかその何かが分かったような気がした。それに気付いたためだろうか、TVを点けたまま眠ってしまったわけだけど、「絶対」必要とされていた勝ち点3を積み上げることができなかったらしい。「日本の話芸」を観逃してしまった事とともに、残念なことではある。
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