28/11/2007

何ともやり切れない結末・・・

「なぜ娘まで」父絶句、川崎容疑者「騒がれたのでやった」(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071127icw7.htm

 最近TVを見ていなかったので、新聞やweb上でしかこの事件には接していなかったため、巷間の犯人探しには参加しなかったんだけど、皆亡くなっていたってのを知ると、やっぱりなんだかやりきれないなぁって思いを抱いてしまう。

 それにしても、犯人探しに参加して自分勝手な発言をしてしまった人たちはどう責任を取るつもりなんだろう?チラシの裏や鍵をかけた日記帳ではなくて、公開の場での発言には気をつけなきゃねぇって話になるんだろうけど、そういった議論の旗振り役を担うマスコミがねぇ。
 これまでのいろんな事件があって、白だったり黒だったりいろんな帰結を見たわけだけど、彼らマスコミが学んだのは「いけるギリギリの線までは行く」ってことなんだろうなぁと感じるわけで・・・

  そういえば、blog上で父親を犯人扱いして、blogの閉鎖と活動休止を発表したタレントさんがいたけど、どんな気持ちでいるんだろうなぁ・・・

0 件のコメント: