18/03/2008

首相は何をしてるんだ?

速報!チベット騒乱をめぐり声明発表(長島昭久 WeBLOG 『翔ぶが如く』)
同僚議員と、短時間で作成した声明文は生煮えの感はあるが、(1)中国政府によるチベット占領(1951年、首都ラサへの人民解放軍進駐)に事変の遠因があること、(2)人道上の見地に立った根本的な問題解決のためには、その遠因を除去することが最善の方法であること、(3)中国政府の情報統制により、なお事変の全貌が明らかになっていないこと、(4)したがって、国際調査団の派遣が必要であること、さらには、(5)中国が国際社会における「責任あるステイク・ホルダー」となるためにも、この国際的な試練(test)を堂々と乗り越えるべきことなど、言葉を選びながら声明文に込めたつもりだ。

 分かり易くてよい。
 この事態に対して、日本では何もアピールしていないだなんて言ったのは、僕の無知でした。

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