同僚議員と、短時間で作成した声明文は生煮えの感はあるが、(1)中国政府によるチベット占領(1951年、首都ラサへの人民解放軍進駐)に事変の遠因があること、(2)人道上の見地に立った根本的な問題解決のためには、その遠因を除去することが最善の方法であること、(3)中国政府の情報統制により、なお事変の全貌が明らかになっていないこと、(4)したがって、国際調査団の派遣が必要であること、さらには、(5)中国が国際社会における「責任あるステイク・ホルダー」となるためにも、この国際的な試練(test)を堂々と乗り越えるべきことなど、言葉を選びながら声明文に込めたつもりだ。
分かり易くてよい。
この事態に対して、日本では何もアピールしていないだなんて言ったのは、僕の無知でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿