朝日新聞社と講談社、小学館、朝日新聞出版、ECナビの5社は、人名や時事用語など約43万語を無料で横断検索できる辞書サイト「kotobank」(コトバンク)を4月23日に正式オープンする。「信頼性の高いNo.1用語解説サイト」としてWikipediaに対抗する。
インターネットで信頼性の保障ってのを謳うのって凄いなぁ…。どんな方法を確立したんだろう?
もしかして、朝日新聞・講談社・小学館、と言った会社の権威で信頼性が担保されるとでも思っているんだろうか?もしそうなら実にイタイ話だ。いっそ、毎日も加えて特徴を出せばよかったのにね。
信頼性でWikipediaに対抗するって所が、ちょっと捻ったペーソスなんだろうか?
キーワード広告を収益源とし、5社で分配する計画。初年度1億円の売り上げを目指す。この辺での危機感がモチベーションなんだろうなぁ。
0 件のコメント:
コメントを投稿