<2009年8月24日>
オリエント急行は、フランス・パリ~トルコ・イスタンブールを結ぶ寝台列車として運行を開始。77年以降、段階的に運行区間を縮小し、07年からはフランス東部・ストラスブール~オーストリア・ウィーンの運行のみとなっていた。ストラスブール~ウィーンか…、オリエントは既に東欧までになっていたのか。
オリエント急行は、12月12日をもって126年の歴史に幕を下ろすという。僕だって、オリエント急行だって言えば、元誘拐犯の富豪が殺されてその犯人が探偵を除く旅客全員だったって言う話を思い出すだけなんだけどね。乗ったことなんてもちろん無いんだけど…。
でも、その歴史に幕が下ろされるって言うとなんだか感じるものがあるってのが自分でも不思議だ。
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