大阪市内の市立中学校で7月、2年生の女子生徒(13)が投げた陸上競技用の砲丸(鉄製、重さ約2・7キロ)が、1年生の男子生徒(13)の頭に当たり、約3週間の大けがをしていたことがわかった。投げた者とドンくさい避け方との合わせ技での惨事。男子生徒に後遺症が残らなければ良いんだけど…。
大阪府警は今月1日、女子生徒を傷害の非行事実で児童相談所に通告した。
女子生徒は調べに「男子生徒のいたずらに腹が立ち、脅かすつもりで投げたが、当たるとは思わなかった」と話しているという。
捜査関係者によると、陸上部員だった女子生徒は7月24日午後0時30分頃、同校グラウンドにある部室前で、近くにあった砲丸を男子生徒に向かって投げたところ、身をかがめた男子生徒の頭に当たった、という。
(2009年9月10日15時58分 読売新聞)
癇癪起こした子供が手元にあるものを投げつけるってのは、珍しくもないことだけど、持ってるブツが悪かった。そして、身を屈めた頭に直撃って…、普通は脱兎のごとくに逃げるだろうに…。どんないたずらをしたのかは分かんないけど。
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