「美人すぎる~」ってのを初めて目の当たりにした時には、なんだか違和感があったなぁ。
それも僕の中では忘れ去られようとした矢先、このフレーズをまた目の当たりにして、また違和感を覚えてるんだけど・・・。とあるポータルでは注目ワードに挙げられてたりね。
改めて、美醜に関する価値観は人それぞれだなぁって感じたんだけど、それとともに美人をただ「美人」と表現するだけではなんだか物足りないような受け手と、そういった受け手を想定してひねり出した言葉があまりにも貧弱な発信者の不幸な関係が透けて見えるような気がしないでもない。
学生時代のこと、外国人向けにってことで、単語を限定した日本語の昔話が紹介されていて、あきれた覚えがあるけど、それに似た感覚。
んなこと言ってる自分の日本語も危なっかしいって自戒も含めて。
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