大晦日のネタ振りが不発に終ってしまった。来年覚えていれば、頑張るか…。いや、平城遷都1300年だとかで呆けている現状だからこそ思いついたネタだっただけに来年だったら、賞味期限感が漂うんだろうなぁ、だなんて思い。
たぶん今年は「ゆとり」によって薄められた中学校の社会科の教科書のような、豊かな伝統文化の源流としての「奈良時代」感が跋扈するんだろうなぁ、だとか考える。それって歴史の偽装じゃないか?
かの歌から大伴家持の想いを想像してみるだなんて無理な話になるんだろうな。
こんなことをいっている僕も、家持の心情の理解までには及ばないんだけどね。
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