鳩山首相は8日午前、読売新聞などの最新世論調査で内閣支持率が続落したことについて、「『政権交代したのに、民主党らしさが見えてこない。前と変わらないじゃないか』という思いが国民に広がっていると、厳しく受け止める必要がある」と述べた。かつて自民が長期単独政権を築いたような惰性や利権が働くだろうから、ネボケタことを言ってられるんだろうね。それに、会津のケネディーも言ってた様に、次も敵失で勝つんだろうな。つまり、自民がゴタゴタやってる間に公明が民主に擦り寄って、結果的に民主圧勝の可能性は高そう。国民が望んだのは「チェンジ」だし。
首相公邸前で記者団の質問に答えた。
民主党内の一部に政権浮揚のために内閣改造を求める声があることについては、「内閣改造は今、考えていない」と否定した。
今後の対応としては、「(2010年度)予算を上げ、マニフェスト(政権公約)に示した政策を実現することは基本として大事だが、それだけにとどまらず、国民の批判を正面から受け止め、打開策を考えていく必要がある」と語った。
(2010年3月8日11時34分 読売新聞)
名目上は世界経済は持ち直した感もあり、日本もその波に乗っている風であるけど、いろんなことを放置してきた今後がねぇ。
自公であってもその不安は拭えなかっだろうけど。
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