UEFA Champions League - Quarter-finals, 1st leg 31/03/2010
Arsenal 2 - 2 Barcelona
Internazionale 1 - 0 CSKA Moskva
かつてファビアンスキがお笑いだったことに比べてると、アルムニアは凄かった。前半がスコアレスドローってありえない展開だったからなぁ。前半でアルシャービンとガラスがケガのため引っ込まざるを得なかったのはアンラッキーだな。だから、後半もイブラの2ゴールだけで済んだのはアーセナルにとってはラッキーだったような。2-0から追いついたホームチームの健闘は称えられるべきだろう。
2ndレグはバルサのプジョール、アーセナルのセスクが出場停止。バルサにとっては大きなアウェイゴール2だよね。
一方CSKAはインテルのグダグダに助けられていた感じ。DF陣が頼りないのはセビージャ戦同様だったんだけど、アキンエフがスーパーセーブしてこの点差で済んだ感じ。点差は最小だったけど、力の差は歴然といった印象。後半はもはやシュート練習と化してたもんなぁ。だからこその「アキンエフ神降臨」って状態だったんだけど。
クラシッチがセビージャ戦がウソみたいにキレてたんで、展開力のあるMFがいないのが観ていて残念だった。残念といえば、絶好の位置からのFKがあったんだけど、本田が蹴ることはなかった。アレってケガの影響だったのかしら?
0 件のコメント:
コメントを投稿