秋分と満月、19年ぶり同じ夜に (CNN.co.jp)
2010.09.24 Fri posted at: 12:51 JST
(CNN) 北半球の22日夜は、秋分と満月がほぼ同時に重なる「スーパーハーベストムーン」だった。この現象が起きるのは1991年以来19年ぶりとなる。
22日夕刻には沈む太陽と昇る月が地平線近くで真向かいに並び、夕暮れの光が360度を照らす珍しい現象が観測された。中秋の名月が英語で「ハーベストムーン」と呼ばれるのは、月明かりを頼りに行う作物の収穫に由来する。地平線近くにある月は、目の錯覚で巨大に見えることがある。
米航空宇宙局(NASA)によると、今年の秋分は正確には米東部夏時間の22日午後11時9分。満月はそのわずか6時間後。満月と秋分は数日から数週間前ずれることが多く、これほど接近するのは珍しい。前回の1991年9月23日は秋分と満月の間に10時間の差があった。次回の接近は2029年になるという。
だった・・・って。
19年後に覚えていれば…。
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