サッカーの日本代表は8日、埼玉スタジアムでアルゼンチン代表と国際親善試合のキリン・チャレジカップで対戦し、8月末に就任したザッケローニ監督が初めて指揮を執った日本は1-0で勝った。過去の対戦で6戦全敗だった強敵から初白星を挙げ「ザック・ジャパン」は最高のスタートを切った。
日本は4-3-3の布陣で臨み、前半19分に長谷部(ウォルフスブルク)のシュートをGKがはじき、こぼれたボールに走り込んだ岡崎(清水)が決勝点を奪った。
ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会8強のアルゼンチンは、昨年の世界年間最優秀選手のメッシ(バルセロナ)やテベス(マンチェスター・シティー)ら、ほぼベストの先発メンバーを組んだが、無得点だった。
日本は12日にソウルで韓国代表と国際親善試合を行う。
[ 共同通信 2010年10月8日 22:16 ]
ヒュンダイやカネゴンがこのゲームをどう評するのかが気になったんだけど。
コンディションは良くなかったんだろうけど、ほぼベストメンバーのアルゼンチンに勝っちゃうなんてねぇ。
試合は結果と深夜のダイジェストしか観ていないのでなんとも言えないんだけど、折角落ち着きつつあったポストマラドーナの議論がアルゼンチンで沸騰しないのかが気になっちゃった。
次はアウェイでの韓国か…。コレも観られないんだよなぁ…。
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