「コラーゲン」ってのに下手に反応しない方が吉。
東京医科歯科大の西村栄美教授(幹細胞医学)は「コラーゲンを多く含む食品を食べてもこの17型コラーゲンが増えるわけではなく、白髪・脱毛防止効果はない。しかし、頭皮でこのコラーゲンが作られるような薬を開発すると、一部の脱毛や白髪を治療できる可能性がある」としている。
教授のコメントにあるように如何に増やすかが問題。
この点は「コラーゲンが肌に良い」ってのが妥当でも、必死でホルモン食っても効果の程は疑わしいのと同じ。そんなことは中学生で学ぶ理科の知識でも分かることなんだけどね。
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