待機幼児を減らすのは国を挙げての事業であるはずなんだけど、幼稚園であったり保育園であったりこども園であったりを公が作ろうをすると、近隣住民が凄まじい勢いで反対をするってのは、我が国で見られる事象なようで。
うちが幼少からずっと過ごしてきた住居はすぐ裏が幼稚園で、通りを一つ隔てて保育園(こども園)があり、公園の向こうには小学校があるってところで、この時期は運動会の練習で賑わう(五月蝿くなる)んだけど、最近はそうでもないらしい。どうやら、苦情が「殺到」している結果らしい。
幼稚園や保育園や小学校の煩さはわたしが子どもだったころと同じくらいだけど、じゃ、何が当時と違うのか?
結局「社会性の喪失」って所に行き着いて、それが一番分かりやすく現れているのがオリンピアンの態度だって話です。
園児の帰宅時間のとある幼稚園の傍を通った時、このカオスが毎日繰り返されるのはご免だって近隣住民の方が思うんだろうなぁって感じたんだ。そして、その迷惑は子供じゃなくって周りの大人によって作り出されてる。
「社会性」を持たない大人に育たられた子供が…・
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