昨日は恒例のウィーン・フィルのニューイヤー コンサート。今年の指揮者のグスターボ・ドゥダメルは35歳。若い!大晦日に見た「第9」の指揮者ブロムシュテットとの年の差を考えてしまった。
例年バレエダンサーの映像で楽しませてくれるんだけど、今年はバレーダンサーたちがホールに現れて踊る演出もあった。で、アンコールの「美しき青きドナウ」に合わせて過去のバレーダンサーたちのパフォーマンスの映像が流れていたんだけど、50年以上前からあの演出をしていたんだ。
最後の「ラデツキーマーチ」は聴衆も巻き込んで盛り上がるのは例年通りだ。ドゥダメルが一番楽しんでるようだった。それが雰囲気に勢いを与え、演奏をダイナミックに感じさせた。
残念だったのは今年は少年合唱団の出番がなかったことかな。
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