麻生さんの発言が事態を悪化させるってのは以前からだけど、高齢化によって脳味噌が固まると言うか傲慢さの激しさが増すと言うかそういった例を示しているんだと思う。
老いが成熟ではなくて劣化を示す例。
国の借金を返す姿勢が見えないのに、国民には増税っておかしくない? そりゃ増税延期論が出てくるわけだ(磯山 友幸@現代ビジネス)
小沢-藤井の呪いがじわじわ効いてきているのは、アベシンゾーのせいである。
検証・新橋「女子高生集団過呼吸」叱られると過呼吸になる子供たち 先生はいったいどう叱ればいいのか(西脇 喜恵子@現代ビジネス)
「叱る」に対するリアクションの類型も様々。上も下も極みというものはないんだなぁと。で、この例に関しては「空気」という吸ったり吐いたりするものに関して、読んだり読まなかったりする訳のわからない事態が絡んできていて、いえね、傍目しているものからすれば興味あるんだけど、これ学校だとかより以前の家庭の問題なんだろうなぁと思うんだけど。
王者に学ぶ、サッカー日本代表「勝てるメンバー」の選び方 仲間を活かし、仲間に活かされるために(小宮 良之@現代ビジネス)
「なぜ勉強が必要?」子供への模範回答3 回答内容でバレる、賢い親ダメな親(PRESIDENT Online)
筆者は多くの私立中学・高校を訪問し、校長や担当責任者に学校の教育方針などを聞いている。先日、南山大学(名古屋市)の前学長で、いまは聖園女学院中学・高校(神奈川県藤沢市)の校長のミカエル・カルマノ神父と面会した際、「人はなぜ勉強しなければならないのでしょう?」と問いかけてみた。それは知的好奇心を満たすためだという以外の正解に近い答えを見いだせないんだけど、「無学者論に負けず」。
神父は次のように答えた。
「勉強は自分の窓を開けるということです。学ぶことで、今まで見ていたものとはまた違う何かを見ることになります。視界を広げるために学ぶのです。例として、『なぜ外国語を学ぶのか』を考えてみましょうか。日本語で『写真を撮る』という言葉がありますね。これは英語では『take a picture』、写真はテイクするものになります。しかしながら、ドイツ語では『写真を作る』と表現するのです」
▼大人の論理・常識で丸め込もうとするのは逆効果
神父は、同じ行為・現象でも“とる”と“作る”という言葉が持つ背景やイメージが異なると説明する。その上で、こう語るのだ。
「だからこそ、物事はその国の文化を持つ言葉でオリジナルを見ないといけません。真実を見るためには、そのものが何かを追究しないといけません。ですから、学校では他国の言語を学ぶという授業がなされるのです」
[ 名言 ] 勉強とは自分の無知を徐々に発見していくことである。(名言ナビ☆名言データベース)
日本アマゾン 法人税は30分の1 小売り大手10社と比較 売上高の9割 米国に移転 14年度分 本紙調べ(しんぶん赤旗)
ネット通販大手の米国企業アマゾン・ドット・コムが2014年度に日本で課された法人税(地方税含む)が11億円にとどまり、日本の小売り大手10社の平均法人税額(329億円)のわずか30分の1だったことが本紙の調べでわかりました(表)。日本のネット通販大手、楽天の法人税額(331億円)と比べても30分の1でした。グローバリズムの鬼っ子とでも言える税金を払わずに市場だけを荒らす商売の正体に気付いて自前の通販サイトを育てた隣国の先見の明を思い知る結果であるんだけど、彼の国の税金に関しては知らんのだけど、我が国はその分を消費税増税で賄おうとしていて…。まぁ、需要喚起しなければいけないのが実態の景気で消費税増税をすればどうなるかはあれなんだけど、忖度と改竄がまかり通っている我が国では実態を知る事ができるのはアベシンゾーの逮捕後なんだろうなぁ。
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