日本人がいつのまにか忘れてしまった「神社」の意味とは? あなたを駆動する「物語」について⑩(赤坂 真理@現代ビジネス)
日大「悪質タックル」は「傷害罪が成立する可能性」 元アメフト部の弁護士が解説(弁護士ドットコムNews)
――あのようなタックルを受けた場合の衝撃はどのような感じでしょうか
タックルされて骨折したことがありますが、生身の体に大きな車がぶつかったような感じでした。選手たちの間で「今のは事故みたいだった」と言ったりします。関学大のQBはすごい衝撃だったと思います。両膝ついて、のけ反ってボーンってバウンドしていましたから。よくあれだけで済んだなと思います。背骨が折れてもおかしくありません。また、首に力を入れていないので頭がすごく振られており、頸椎もねんざや、折れる可能性があったように思います。
――犯罪が成立すると考えますか
明らかに正当行為の範ちゅうを逸脱した行為なので、違法性は阻却されないでしょう。腰の捻挫という傷害が発生し、実行行為としてタックルをして違法性阻却もされていないので、傷害罪(204条)が成立すると思います。
忍耐の草は苦い。だが、最後には甘くやわらかい実を結ぶ。(名言ナビ®)
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