日本国憲法は、戦争をしたい人達には都合の悪い決まりです
忖度ジャパンは本田さんに始まり本田さんで幕を下ろした印象。
原口が足を攣って走れなくなった時に、誰と交代させるのか観ていて思いつかなかった。(おそらく、ポーランド戦のテイタラクがなければ酒井さんだったんだろうけど)
で、テロ朝から香取くんが抹消されてのも忖度なんだろうな。
そろそろ不安になってきた「日銀の日本株大量買い」の終着点 そろそろ出口が必要では…?(町田 徹@現代ビジネス)
Every story in the world has one of these six basic plots Researchers analysed over 1700 novels to reveal six story types – but can they be applied to our most-loved tales? Miriam Quick takes a look. (BBC)
In a 1995 lecture, Vonnegut chalked out various story arcs on a blackboard, plotting how the protagonist’s fortunes change over the course of the narrative on an axis stretching from ‘good’ to ‘ill’. The arcs include ‘man in hole’, in which the main character gets into trouble then gets out again (“people love that story, they never get sick of it!”) and ‘boy gets girl’, in which the protagonist finds something wonderful, loses it, then gets it back again at the end. “There is no reason why the simple shapes of stories can’t be fed into computers”, he remarked. “They are beautiful shapes.”
"Thanks to new text-mining techniques, this has now been done. Professor Matthew Jockers at the University of Nebraska, and later researchers at the University of Vermont’s Computational Story Lab, analysed data from thousands of novels to reveal six basic story types – you could call them archetypes – that form the building blocks for more complex stories. The Vermont researchers describe the six story shapes behind more than 1700 English novels as:
1. Rags to riches – a steady rise from bad to good fortune
2. Riches to rags – a fall from good to bad, a tragedy
3. Icarus – a rise then a fall in fortune
4. Oedipus – a fall, a rise then a fall again
5. Cinderella – rise, fall, rise
6. Man in a hole – fall, rise
「私小説」的な文化、荷風のスタンスの絶妙さが最近判ったような気がする、身としては偉大な欧州文化も現代までに生み出せたのが6パターンって意外な気がする。で、ふと思ったのが「ヨブ記」の偉大さ。あれってどれほど前の作品だっけ?
リッツ、イソジン、バーバリー…ライセンス契約解消劇の舞台裏(DIAMOND online)
さて、今回興味深いのはヤマザキナビスコを解消して独自で販売を始めるモンデリーズがどうなるかだ。今回のケースは基本的にライセンス契約打ち切りで一番よくある事例で、「日本市場においてはもう十分なブランド浸透ができたので、日本のパートナー企業に流通を任せるよりも自分でやったほうがより利益になる」と欧米企業が考えを変えるパターンに近いだろう。
ただ、これまでの一連の報道を見た限りでは、今回の契約解消はモンデリーズ側に計算違いがあったようだ。
ヤマザキビスケットはこれまでブランドとともに製造方法についてもライセンス契約を受けてきたため、同じ(酷似した)自社商品は作れない。そこで、ライセンス契約を解消しても、製品の製造だけはヤマザキ側が今後も請け負ってくれるとモンデリーズは考えていたようだ。そうしないとヤマザキ側で機械や工場の人員が余剰してしまう。欧米流の計算でいえばそうなると踏んでいたのではないか。
ところがそれをヤマザキ側は断った。結果としてオレオは中国の工場、リッツはインドネシアの工場で製造し日本に輸入することになる。私の関心事としては、中国製になったオレオが日本市場で売れるかどうかだ。
さらにヤマザキビスケットはリッツの対抗商品として、八角形の新デザインのクラッカーであるルヴァンを発売する。ここでどちらが日本市場の主導権をとるかも興味深い。
というのもリッツクラッカーは一流ホテルで行われるパーティで使われるカナッペ用など、家庭用ではない定番需要がそもそも大きい。ブランド力よりも販売力が重要な側面の大きい商品だ。山崎製パンという日本最大の販売力を持つ企業グループへのライセンスを打ち切ったことで、欧米的な計算以上のダメージを受ける可能性があるのではないかと私は予想している。
勝負がつくのは2~3年後だと思うが、そのときに日本でクラッカーといえば円形が主流か、それとも八角形が主流になっているか?はたまた出戻りという形で、リッツとヤマザキが再接近するか、それとも結局たもとを分かったままか。
単純な損得計算からのパートナー解消は、思ったよりも計算とは違う結果が出るように私は思うのだが、この解消劇、このあとどうなるだろう。
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