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「迷惑な外国人」を攻撃…日本人の「観光客ぎらい」はなぜ進むのか 「観光される」国の本音(中井 治郎@現代ビジネス)
英語は氷山の一角、新共通テストの「国語」にも重大問題があった! ただし、学生は慌てなくていい(原田 広幸@マネー現代)
“身の丈”発言で炎上した「民間英語試験」の知られざる実態まとめ、5万円超えの受験料や地方会場が無いなど問題山積み(BUZZAP!)
文科省は2020年度から導入される大学入学共通テストで、英検やTOEFL、ケンブリッジ英検といった民間の資格・検定試験を活用する政策を打ち出し、2020~23年度は「共通テスト」と民間試験の両方が用意され、各大学でいずれかまたは双方を利用できることになりました。
実際に2020年度から採用される民間英語試験は全部で7つ。もともとは民間試験大手のTOEICもここに入る予定でしたが、2019年7月に「責任を持って対応を進めることが困難と判断した」として不参加を決定しています。
既に萩生田文科相の「身の丈にあった勝負をすればいい」発言の炎上・謝罪で広く知られるようになりましたが、この民間英語試験の導入は各家庭の経済的な条件、地理的な条件によって公平性が保たれない事が大きな問題とされています。
ですがこの問題、実はそう簡単な話ではありません。一体どのような問題があるのか、知られていない実態を見ていきましょう。
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