今月になってからの話。たて続けに著者謹呈ってことで、本を2冊頂いた。どちらもなかなか立派な装丁で、高価な本なので、有難いなぁだなんて・・・。
一冊は数年来出るぞ、出るぞって著者の周りのものが期待していたもので、本当に出版されたんだぁって、なんだか僕にとっても感慨ひとしおだったわけで、ざっと斜め読みしただけだけど、ジックリ取り組めそうな大著。僕の内面世界を深めてくれそう。こっちの方は後回しにするつもり。携帯できる代物ではないので、家でジックリ読もう。
もう一冊は出版社から送られてきた時には青天の霹靂。?の嵐がしばらくの間吹き荒れたんだけど、読み始めてみると、これが面白い。今まであまり考えたことのない分野について新しい観点を示してくれていて、こっちは僕の内面世界を広げてくれそう。
しばらくの間は、クーラーをつけることの少ない家では、読書に勤しむ夜が続きそうな気がする。もう少し過ごしやすい時期に出してくれればよかったのに・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿