先月の末から、なんだか訳の分からない事態が進行している。
亀田さんに集められる世間の耳目を、我が方に向けようと法務大臣が必死のアピールをしたかと思うと、野党の代表がそれらを吹き飛ばすような一人相撲を演じて見せたり・・・劇場型とは激情型だったんだなぁって想いを改めて抱いたわけ。我が国の民主主義がどうなっているんだって話は中学校の社会を学んだ人間なら今更って感じだろうしねぇ。
それにしても、その落とし所ってどうなるんだろうなぁ・・・。小沢さんは読売新聞に対して、それとなく、啖呵をきった様ではあるけど、マスコミとガチで喧嘩してしまった政治家の末路ってのは分かっているだろうから(朝日に喧嘩売ったアベシのことは記憶に新しいだろうし)全面戦争にならないだろうし、朝日と読売との鍔迫り合いも、業務提携ってのがあるだろうから、うやむやになるんだろうなぁ・・・。
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