25日午前8時半ごろ、大阪市淀川区西中島3丁目の阪急京都線の踏切で、近くに住む私立履正社高校1年の山本智美さん(15)が正雀発梅田行き回送電車にはねられ、全身を強く打って間もなく死亡した。
淀川署によると、山本さんは別の上り電車が通過後に、携帯電話で話しながら遮断機をくぐって走り抜けようとし、下り回送電車にはねられたとみられる。
同署は山本さんが上り電車に続けて下り電車が通過することに気付かずにはねられたとみて、詳しい状況を調べている。
調べでは、山本さんは同日午前8時半に、現場から約1.5キロ離れた阪急十三駅で友人と待ち合わせをしており、一緒に英語検定の試験に行く予定だったという。
阪急電鉄によると、この電車が現場に約5分停車した。〔共同〕
(13:19)
R.I.P.
「全身を強く打って」か…なんとも痛ましいニュースではあるが・・・。話していた友達は堪らないだろうなぁ…。
外界との接触を阻む携帯ナンチャラ…電話やらゲームやら音楽プレイヤーだとか。電車が接近しているのを感じることが出来ないほど、おしゃべりに夢中になっていたんだろうか?踏切はくぐるべきではないことも学んでおけば…。実際、信号なんかを守らないのは多いからなぁ、関西圏というか大阪には…。開かずの踏切の対策も急がれているんだろうけど、結局はモラルの問題でもあるからなぁ…。
それにしても、ケータイしながらウロウロするのを目にする機会が増えたなぁ。自転車に乗りながらケータイに没頭している人は一向に減っていないし、車を運転しながらもそう。これから増えるんだろうな、ケータイの使い様をしっかり学ばないと。
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