ベストセラー「生協の白石さん」(講談社刊)の著者、白石昌則さん(39)が、東京農工大(東京都府中市)の広報大使第1号に任命された。小畑秀文学長が22日、記者会見で発表した。なつかしいなぁ…。ってことで、機を逸している感はあるニュースではある。当時は正体不明だからこそ盛り上がっていたんだろうけどね。
白石さんは1994年4月、「大学生協東京事業連合」(渋谷区)を通して、早稲田大の生協に就職。2004年12月、東京農工大の生協に移り、学生が売店への要望や意見などを寄せる「一言カード」の担当となった。誠実に、時には軽妙なジョークを交えた回答が、学生のブログで紹介され、一躍有名人に。05年11月には、カードの内容と回答をまとめた本を出版した。
昨年11月の異動で「東京インターカレッジコープ」の渋谷店長となったが、「せっかくの人材を活用したい」という大学側の要請に応じた。今後、大学のホームページに登場したり、講演会を開いたりする。
白石さんは「肩ひじを張らずに、大学側に協力していきます」と語った。
(2009年1月22日21時53分 読売新聞)
けだし、心に余裕がないと、ネタ投書にマジメに返答できないだろうけどね。
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