2020年、子どもの「学力格差」はこんなに広がっているかも アクティブラーニングへのかすかな不安(小針 誠@現代ビジネス)
ついに早稲田・慶応も無試験で「はい、合格」の時代が来る それでいいのか大学入試(現代ビジネス)
《3分でわかる》財務省が「書き換えた」森友文書、4つの要点はこれだ。1ページ丸ごと削除も… 野党は政治責任を追及、自民は佐川氏&昭恵氏の証人喚問を拒否(The Huffington Post)
全ては世論次第でしょうアベシンゾーが共謀罪適用第一号になればいいのにだなんて夢想して見る今日此頃。
「不当な政治介入を排除できる」~福田康夫元首相語る 記録を残す意味とは 公文書管理法の制定に取り組んだ福田康夫元首相に、その背景と現在の日本の状況をどうとらえているかを聞いた。(globe.asahi.com)
――公文書管理法に取り組んだときに難しかったことは
野党とも相談しながら進めたので意見が対立した、ということはなかった。一致して賛成していたと思う。官僚から反対があるかと思ったが、意外になかった。協力的だった。やましいことをしていれば別だが、メモは役人の立場を守るものでもある。まじめな役人であれば、彼らが後から何か言われたときに、説明をする大事な資料になる。だから、役人を守るためにやるんだと思う。
――後世に記録を残すという意識が官僚に根付いてきたと感じているか
もう少し理解が必要なんじゃないかなと。公文書なんて自分で適当にやればいいんだと思っている人もまだいる。だから公務員になったら、すぐ講義を受けて考え方を徹底させる必要がある。でも、あまり言い過ぎると、書類を作らなくなってしまう。自分たちは国民のためにいるんだと意識しないといけない。そうすれば、不当な政治の介入などを排除できる。「それはできない、記録に残りますよ」と一言言えばね、政治家だってむちゃなことは言わないですよ。そう考えれば、役人を守るためにあるんだと考えてもおかしくない。
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