これ報じられてるのならば、中国のほうが我が国よりも報道が機能しているという恐ろしい事態の証明になるという…。
日本人が「公文書改ざんの重大性」にピンと来ないのはなぜか? そこに、この国の「闇」が潜んでいる(瀬畑 源@現代ビジネス)
日常茶飯事だから重大事態と弁えないでヘラヘラしてられるんだろうね。このことが海外でどう報じられているのか蓋をしているマスゴミは糞。
『ワイドナショー』が改ざん問題で露骨すぎる安倍擁護! 松本人志は「安倍さんの足を引っ張るため」と陰謀論展開(LITERA)
一部で「焼き肉効果」とか言われているこの事態を見るにつけ、最悪の醜態って必ず書き換えられるんだなぁと思う今日このごろ。宮台さんや東さんが叩かれていたのはなんでだって此の頃を鑑みるに、三浦さんや古市くんが叩かれていたのはなんでだろうって事態が十年後にはやってくる悪寒。
「差別化」という言葉を聞いたら疑え(@note)
もうひとつ、企画会議や打ち合わせでよく聞く言葉が「差別化」である。「類書」と違って、「これまでにないものをつくろう」という意味で出てくる発想だと思うが、これも危険な言葉だと思っている。
例えば、これから新しいシャツをつくるとする。あなたは「白くてシンプルでカッコいいシャツをつくりたい」という企画書を会議に提出する。しかし会議ではこんなことを言われる。
おじさん「んー、それ差別化できてるのかねえ?」
おじさん「同じようなものたくさんあるでしょ。差別化しないと、差別化」
そこであなたは仕方なく「こういう柄にしてはどうか?」「こういう装飾をつけてはどうか?」「めちゃくちゃ安くできないか?」「逆に値段をぐんと上げてはどうか?」と「差別化」するために考え始める。
その結果、どうなるか。誰も欲しがらない(つくり手すら買わない!)ようなものができあがるのである。
消費者が欲しいのは「手頃な値段で、肌触りが良くて、丈夫で、洗濯がしやすくて、カッコいい、シンプルな白いシャツ」なのだ。別に変な装飾を求めているわけではない。奇抜な柄のシャツが欲しかったわけではない。
でも「差別化せよ」という号令がかかると、消費者が到底欲しいとは思わないようなよくわからないものが次々に生まれてしまうのだ。
「伊調馨さんは選手なんですか?」衝撃会見で露呈したパワハラの構造 無意識レベルでハラスメントする人々(原田 隆之@現代ビジネス)
警視庁の迷惑防止条例改正案が「東京都版の共謀罪」と物議 解釈次第で報道の自由も制限可能か(BLOGOS)
これ東京で止めないと一気に全国に波及する悪寒。
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