12/05/2018

The aviation expert analyzed the statistics in detail.

日本が「深刻な人口減少」を解決できない根本理由 「稼ぎ」重視の地方創生では…(山下 祐介@現代ビジネス)


中国4000年の歴史に照らせば、共産党政権も「盗賊王朝」にすぎない ゼロからわかる中国の本質(堀井 憲一郎@現代ビジネス)


「労働時間は短い方がいいか」問題につきまとう、残業代という「魔物」 真の働き方改革に向けて(大内 伸哉@現代ビジネス)


ホリエモンの「株で『確実に』大儲けする方法」に本当に驚いた(ふろむだ@note)
 Aさんが言う。
 「株式を分割すると、分割して増えた分の株が株主のところに来るまで、タイムラグがある。
 その間、株主は、その分の株式を売ることができなくなる。 すると、株の買い圧力は同じまま、株の売り圧力が減るので、株価が上昇する」
 そう言いながら、Aさんは、こんな図をホワイトボードに描き始めた。

「だから、ライブドアの株が分割されると、株価が上昇するんだ。
 そうすると、堀江は、自分の保有しているライブドア株を、高い価格でどんどん売る。
 『上昇しすぎている株価を適正価格に戻すため』という大義名分で」

「で、しばらくすると、分割した株が株主のところに届くだろ。 そうすると、株価がどんどん下がって、元の株価水準に戻る」

「すると、堀江は、 『株価が下がりすぎないように下支えするため』という大義名分で、 安い価格で買い戻すんだ」


「これを繰り返すことで、堀江は、バカみたいに儲けまくっている」
 「あー、だから、ライブドアは、しょっちゅう株式分割をやっていたのか」
 あまりの単純さに、経営会議メンバーたちは、あっけにとられていた。
 多くの人たちが、必死こいて、大量の情報をかき集め、財務諸表を分析し、複雑怪奇な業績予測して、一か八かの危ない綱渡りをしながら、ようやく株で儲けている中、堀江さんは、信じがたいほどシンプルな方法で、安全、確実に、株で大儲けしていたのだ。
 この事実に、誰もが驚愕していた。
 本当に頭のいい人間とは、まさに堀江さんのことだと思った。
 これが、法的にセーフなのか、アウトなのか、僕には分からなかった。

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