
岡本太郎氏の生前、笑っていいともに出演してタモリや出演者をどん引きさせていたのを観て、 なんだかオカシな人だなぁって思った。
僕も大学に入って氏の芸術論を読んでみるととても鋭い人だと知ってびっくりした覚えがある。「爆発」ってバタイユの「蕩尽」に通じるんだろうし。
太陽の塔は有名な前面だけを見るのではなく、後ろに回って過去の顔をも見るべきだなんて思ったgoogleのl。
【ワシントン共同】米下院のロン・ポール議員(共和党)とデニス・クシニッチ議員(民主党)は15日までにそれぞれ共同通信との単独会見に応じ、日本駐留を含む米軍の前方展開戦略が「財政上の問題になっている」(ポール氏)と述べ、米財政赤字が最悪規模に膨らむ中、在日米軍は撤収すべきだとの考えを示した。リバタリアンとして知られるポールさん と民主党のリベラル派のクシニッチさん の言葉を踏まえた上で鳩山さんの見解を思い出してみると・・・。もう、この辺の話になるとベンジャミンさん に登場していただくしかないわけだけど、朝のテレビでベンジャミンさんを見かけなくなって久しいからなぁ。
孤立主義外交を唱えるポール氏は保守層に人気があり、クシニッチ氏は民主党内で最もリベラル派の一人として支持を集める。いずれも過去に大統領選に挑戦した経験を持つベテラン議員で、在日米軍を維持する「余裕はない」(クシニッチ氏)と共通認識を訴えた。
米軍は、8日発表した指針「国家軍事戦略」で「北東アジアの戦力を今後数十年間堅持する」と明記。米議会内にも台頭する中国や核問題を抱える北朝鮮を念頭に、在日米軍の重要性を説く声が依然としてある。
しかし、ポール氏は「日本がすべての責任を自ら負う時だ」とし、平和と安全を確保する上で米軍依存をやめるべきだと主張。在日米軍は抑止力だとする議論は軍事的プレゼンスを維持するための「口実だ」と一蹴した。
クシニッチ氏も「米国に世界の警察を務める金はない」と強調。在日米軍を「過去の遺物」と呼んだ上で「移転して軍事優先政策から脱却すべきだ」と述べた。
2011/02/15 18:19
2011.02.10 17:00
八百長メールの発覚で、ついに春場所の中止も決定。もはや存続の危機ともいわれる大相撲。
しかし、そんな大相撲のなかになって、“ガチンコ力士”として横綱まで上り詰めたのが貴乃花親方(38)だ。昭和の名大関・初代貴ノ花(元二子山親方=享年55)の息子として入門前から注目を浴びて角界入りした貴乃花親方について、元力士はこう話す。
「貴乃花の父、二子山親方は八百長に厳しい人で、部屋には“汚いことをしないで正直に相撲道を歩んでください”という貼り紙がされたこともありました。貴乃花親方や部屋の力士たちはその教えを忠実に守り、真っ向勝負に徹してきました。もちろん先輩の八百長力士はそんな彼の姿勢が気にくわない。だから若いころの貴乃花は立ち合いで張り手ばかりくらっていましたよ。
容赦なく全力で顔をはたかれるんですから、張り手はみんな嫌がるんです。しかし貴乃花は文句ひとついわず、黙々と耐えていましたね。貴乃花は八百長に引き込まれないように他の部屋の力士との交流は控え、支度部屋で口をきくこともほとんどありませんでした」
こうして出世記録を次々と塗り替え、“平成の大横綱”と呼ばれるまでになった。そんな彼の人生で、一番だけ不自然な取り組みがあったとされる。それは1995年11月の九州場所で兄・若乃花(花田勝氏=40)と対戦した兄弟優勝決定戦だ。立ち合いで四つに組んだふたりだったが、下手投げで貴乃花があっさりと負け、若乃花が優勝。その後、この一番は“疑惑の一番”と報じられたこともあった。ある角界関係者はこう証言する。
「当時、貴乃花はすでに横綱になっていた。一方の若乃花は優勝から約3年も遠ざかっていた。八百長嫌いの二子山親方も親心から“勝にも優勝させてやりたい”と思い、それを貴乃花に思わず伝えてしまったといいます。その父の言葉に貴乃花は動揺して思い悩み、力を発揮できず、結果あんな形で敗れてしまったといわれています」
この優勝をきっかけにその後、若乃花は横綱に昇進。一方の貴乃花親方はこの一件で兄や父に不信感を抱くようになったとされる。いまなお絶縁状態といわれるきょうだいの関係について、貴乃花親方は引退後、「兄弟による優勝決定戦が(不仲の)原点だった」と語ったこともあるほどだ。
「貴乃花はガチンコで横綱になった人。だからこそ、その横綱という聖域を汚されたという思いが強くなり、より一層、八百長には強い反発心を持つようになっていったんです」(相撲関係者)
※女性セブン2011年2月24日号
2011年2月10日15時2分
耳かき店で性的サービスをさせたとして、警視庁が東京都豊島区北大塚2丁目の「癒処(いやしどころ)イヤーリラクゼーション美美(みみ)」経営、鯉沼隼也容疑者(32)=住所不定=を風営法違反(禁止地域内営業)の疑いで現行犯逮捕していたことが捜査関係者への取材でわかった。
耳かき店は風営法上の届け出が不要で、厚生労働省は耳かきが医療行為に当たらないとの見解を示しており、警察や行政機関が実態をつかめていない。都内での摘発は初めてという。
捜査関係者によると、同店はホームページで「風俗店ではない」と宣伝。しかし、女性従業員が客に耳かきをした後、鉄扉付きの別室で性的サービスをしていたという。6日正午ごろ、警視庁生活安全特別捜査隊が踏み込み、鯉沼容疑者を逮捕。鯉沼容疑者は「従業員には性的サービスをしないように指示していた」と容疑を否認しているという。
同店は2009年10月に営業を始め、耳かきや指圧、アロマオイルマッサージのほか、10分2千円で性的サービスをしていた。1日約15人が来店し、約250万円を売り上げた月もあったという。
耳かき店は05年ごろから都内や大阪などで急増。09年8月には東京・新橋で、耳かき店の女性従業員に一方的な恋愛感情を抱いた客の男が、女性と祖母を殺害する事件が起きた。
イギリスのキャメロン首相は、国内の若いイスラム教徒が過激思想に走るケースが相次いでいることを念頭に、「イギリスでの多文化主義は失敗した」と述べました。
「多文化主義国家のドクトリンは、様々な文化がお互いに干渉せず、主流文化からも距離をおいて存在することを推奨してきました。そうした、いわば隔離されたコミュニティが我々の価値観と正反対の行動をとることすら許容してきました」(イギリス キャメロン首相)
これはキャメロン首相が訪問先のドイツで行った講演の中で発言したものです。キャメロン首相は「イギリスでのこうした多文化主義は失敗した」とした上で、異なる価値観を無批判に受け入れる「受動的な寛容社会」ではなく、民主主義や平等、言論の自由、信教の自由といった自由主義的価値観を積極的に推進する「真のリベラル社会」を目指すべきだとの考え方を示しました。
イギリスでは、イスラム過激思想に感化されたイギリス育ちの若いイスラム教徒によるテロやテロ未遂が相次いでいて、大きな問題となっています。
こうした問題の背景には若いイスラム教徒の一部が、イギリス社会に同化しきれていないことがあるとの指摘がなされていますが、キャメロン首相の今回の演説は「多文化主義」が同化を妨げてきたとの認識に立ったものです。(06日07:21)
東京医科歯科大の西村栄美教授(幹細胞医学)は「コラーゲンを多く含む食品を食べてもこの17型コラーゲンが増えるわけではなく、白髪・脱毛防止効果はない。しかし、頭皮でこのコラーゲンが作られるような薬を開発すると、一部の脱毛や白髪を治療できる可能性がある」としている。